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土佐屋の背油味噌2025年4月22日(火)

4/20
堀之内のゴルフ練習場へ行ったついでで
ほぼ初の「土佐屋」へ
長岡の土佐屋が口に合わなかったので、ずっと敬遠していたんですが
知り合いから聞く話だとかなり美味しいとか
百聞は一食にしかず。まずは食ってみよう。

これ、嫁さんチョイスの醤油背油抜きの追い生姜

わたくしは、背油味噌の味玉トッピング
どっちもびっくりするほど激ウマでした。背油も全然しつこくなくあっさり。なぜいままで来なかったのかが悔やまれます。いままでの分を取り返さなきゃ~

中華蕎麦おか部

4/15 某組織の月例会にて
昼食に燕の中華蕎麦おか部へ

おーーーと ちと時間が遅かったか。

鶏と煮干しの出汁背油そば 売り切れか~ 残念

味玉生姜塩にしました。これが超旨し
なんか女性的な優しい味でした。またこなきゃ

浅草岳BC2025年4月14日(月)

4/12
浅草岳に行ってきました。
メンバーはチーム伊勢平治のリーダーKSさんと私の二人。KTさんは都合がつかず不参加。
天気もいいのでこれで滑り納め?とか ほんとかな?
私はGWまでは頑張りたいところです。
自宅を5時出発、登山口を7時スタート

波間川ダムの雪流れ カメラマンで賑わってました。自分が携帯で撮ってもたいして迫力もないけど、腕がいいカメラマンなら素晴らしい写真に納まるのだろう。

浅草山荘の除雪終了地点にはすでに数台が駐車されていた。7:03スタート 予報は晴れのはずなのに曇り空。

雪が多くていつも邪魔になる藪は雪の下だが、かわりに木の枝の高さに達して行く手を阻む

クラックもパックリ口を開けている。

雪は締まっていて歩きやすい。ガスって視界が悪かったのも9時ころには抜けて守門岳も丸見えに

嘉平与ボッチと前岳が見えた。まだまだ先だ。

横には北岳

昔滑ったことがあったがイマイチだった。細い稜線に緩斜面も多くスピードコントロールが難しい。ボード向きではない印象。

嘉平与ボッチを過ぎて振り返る。恐ろしく大きな雪庇、その上を歩いていたのか!こわっ

10:58 ピクッた

素晴らしい景色 田子倉湖もよく見えました。

ムジナ沢を落とそうかと悩んだが、結局山頂から本沢へドロップ いい斜面だったしザラメ雪で板も走った。

中腹過ぎて時折ストップスノー 足を掴まれる。

楽しかった。また来たい。浅草岳サイコーーー。

しかし良かったのはネズモチ平駐車場までで、ここから板が走らない緩斜面を永遠とクロスカントリーで歩かなければならず
長かった。

13:18 ゴール 6時間12分 14.2㎞ 高低差1115mの山行でした。

下山飯は小麦やの柚子薫る塩ラーメン。着地も完璧!充実の一日!

天水山BC2025年4月9日(水)

4/6 午後から都合悪くってことで午前中勝負 天水山へ
今回は久しぶりのチーム伊勢平治で
早朝5時半我が家出発し、6時40分栄村宮野原駅付近の裏からスタートしました。

天候は曇り、ときおり吹く風が寒いけど体を動かすとちょうどいい気温
雪はすっかりザラメに成長しているようで、期待できる。
今年は雪が多かったせいか除雪はまだされておらず、車道は雪ですっぽり埋まっている。

緩やかな傾斜、細い尾根を通過しブナ林を抜けて1043m地点まで
その先にある山頂は高度もほぼ変わらず景色も良さそうにないのでここから滑走することにした。
山頂付近の積もった間近に降った雪は、ザラメ一歩手前のストップスノーにてスピードが出ない。
苦しみながら967地点まで降りた。
さて、チーム伊勢平治といえばモーニングタイム
景色のいいところで風よけシェルターを作ってウインナーとベーコンにチーズを絡ませて焼いて食した。
う、うますぎ
舌鼓を打ちました。
今回はこれにさらにランチパックをアルコールストーブで焼いてみたが・・・
アルコールストーブがイマイチ二次燃焼できず、火力が弱い
んん~ アルスト 使えんな~
まぁウインナーとベーコンが喰えたからいいっか
お腹を満たしていざ下山
ここから下はザラメで板も走って快適滑走
罠のように隠れて現れるクラックもジャンプ!
足の裏から感じるシャリシャリしたザラメの触感を楽しみながら、時折平坦な斜面をポールで漕いで進み
11時15分 下山
4時間33分 移動距離8.4㎞ 高低差706mの朝のお散歩でした。

いざスタート チーム伊勢平治はすっかり春の装いに

気温は低くはないものの稜線は風が強い、着たり脱いだりで体温調整が難しい日でした。

中腹から現れるブナ林

杉林もあったりと変化のある山で飽きない。

回数を重ねるごとに足が強くなっている二人

景色のいいコルでシェルター作り。前回の鍋倉山でザックが重くなるのが苦でスコップを持ってこなかったKT氏も今回はちゃんとザックに積んできてくれました。KS氏はいまだにノースコップ(笑)来シーズンはお願いします。

ウインナーは裏切らない。失敗がない安定のうまさ。それに引き換えアルコールストーブは毎回うまくいかない。

サッポロのスポーツドリンクらしい。味は極めてビールに近い味でした。

バックカントリーは滑るだけが楽しみではない

ランチパックの奪い合い(笑)に見える

滑走 上部はストップスノーでしたが中腹からは程よいザラメ

快適

クラックをオーリーで飛び越えて

手漕ぎ 腕がパンパン

下山 11時17分

 

城山BC2025年3月31日(月)

3/30 いよいよ3月も終わる。
しかしどうしたことか春はなかなか訪れない。この日も寒く雪がちらついているではないか。
積もるほどもなくでとても雪山に行くモチベーションは上がらない。また午後から家族でお出かけのミッションがあるので午前中にお散歩的バックカントリーに行くことにした。
スタートは川西の坪山集落の外れ

謎のトンネル、除雪終了地点。雪が多い

謎の建造物を通過

杉林が多く、滑走には不向きな山

気が付けば山道に遭遇

辿る。はたしてどこにつながっているのか・・・

 

山を登ると裏にダムを発見! ここの水が小海川を下って伊勢平治に流れているらしい。

せっかくなので足を伸ばして標高385mの城山まで

ちゃんとした道が整備されているようだ。

なんと山スキーのトレースが! こんなところに登るのは自分ひとりだけかと思っていたが・・・

城山の山頂に到着。我が家が見えた。

十日町市も見えたが、鉄塔が残念

休憩したかったが天気は悪くなるばかり。早々に下山。

モトクロス場通過

何やら新しいハコが作られている。

ゲート

ここら辺からようやく滑走

藪だらけ

カーブミラーが顔を出していた。

とりあえず板は走った。しっかりとしたザラメにはもう少しかな。

フキノトウ発見。お土産GET

終了。上手に暇つぶしできたので満足。

午後は、家族でしょうがの海へ

ラーメンに150円追加で炒飯がついてきます。今回はニンニク炒飯。もちろんおいしかったけど、普通の炒飯のほうが好みでした。

餃子も100点満点

鳥甲山(下見)BC2025年3月26日(水)

3/23
朝起きて体がだるい・・・
とはいえ天気がいいので今シーズン行きたかった鳥甲山へ
まぁ雪が良くないのは覚悟のうえで下見程度に行ってみることに

秋山郷のスノーシェッド、いきなり雪崩 かろうじて片側通行できたので引き返さず進んだ。なんちゅーところやねん

ぬけると白く化粧した鳥甲山がみえた。屋敷集落からは除雪されておらず、そこからシールでスタート

初めての山はいつもドキドキだ

誰もいるはずのない山と思っていたが、先行にスノーシューのトレース 3人ほど
追いつくとどうやら信州大学の学生さんらしい。生態調査とかで入山したと言っていた。鳥甲山を選ぶとはかなりツウだ。

んん?

雪崩のデブリ跡 行先をいきなり阻まれる

なんとか通過

激しい


沢上部の壁面が崩れて流されてきたのか。まだ新しい、昨日の雪崩だと思われる。

ふたたび雪崩のデブリに遭遇

さすがに怖くなってきた。こんな大規模な雪崩が落ちてきたら逃げられないしな。どうしよう

ビクビクしながら堰堤に到着。ここはねだれていなかった。過去の記録を見ると、ここから山頂に登れるらしい。

少し登るとまた雪崩、時々落石の音がした。とても近寄れない。

ここから先はガスってて見通し悪いし、雪も腐り気味だし、潮時かな。頑張る理由もない。

振り返ると苗場山 見えんし。つまらない。

やんなった 帰ろ。

モナカで滑らんし。

はい終了。収穫はゼロ。でもきっと今日のこの経験が今後の鳥甲山滑走の礎になるはず。

早めの下山だったので、まんぷく食堂の塩ラーメンでフィニッシュ。こんなゆるい日もアリだ。