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鍋倉山BC2024年2月26日(月)

2/23
3連休のスタート
雪山に雪洞泊でもと計画していましたが、思いがけずに天気が悪く気温もさがったし
前日に飲み会も入り
無理せず軽めの鍋倉山へ行ってきました。
温井集落スタートしたのは9時23分
すでに27台の車が駐車


積雪は驚くほど少ない。

やばいな。わが家よりすくない気がする。

こんな細い沢も埋まらない。

小屋もこんな感じ

藪をよけて歩くとようやく鍋倉山が

2/18、19と気温がかなり昇温し融雪が進んだ後に冷え込んだせいで、この日は残念なことにカチカチのコンクリートのようなアイスバーンに3センチほどの新雪がのっかった状態
クトーをつけて滑落しないように登った。

ここまで登ると藪は気にならない。

気温が上がらずとにかく寒い
指の先が痛くなった。

雪の華が満開

山頂は展望ゼロ、そして誰もいないので
寒かったので休憩もせず、スノーボードを組み立ててすぐに滑走
カリカリのアイスバーンに全くエッヂがかみ合わず数回転倒
苦労して登った急斜面は斜滑降でズルズルと降りるしかなかったが、緩斜面では板はよく走りあっという間にゴール

12時20分にフィニッシュ。なんと3時間を切った。
山を趣味にして10年、やうやく体力に自信がついてきたぞ。
 

そして下山飯は十日町家の醤油
家系ラーメンでうまいと評判だったのでいってみました。
噂通り文句なしの味
カッチカチのアイスバーンでがっかりな気分をこのラーメンが満たしてくれた、そんな気がします。
まるで4月のような景色だけど、まだまだ山登りますよ。

 

苗場山BC リベンジ2024年2月21日(水)

2/18
苗場山リベンジ行ってきました。
前回はガスって6合目まで
今回は晴天間違いないので、絶対登頂しなきゃです。
パートナーはこの前と一緒のKOさん

朝6時小赤沢スタート


まだうっすら暗い
道路は凍っているところがあり滑って危険まほど寒い朝でした。
すでにスキーとスノーシューのトレースがついていてそれが道しるべに
うっすら雪が積もっていた車が一台駐車されていたので前日からテント泊している人もいるのだろう。
いつも誰もいない苗場山にしては人が多い日だ。

暖冬で下界は融雪が進んでいるが、小赤沢はまだBCできないほどではない。
前回と変わらず、沢が出ているものの渡れないことはない
前回シールで苦労したところはシートラにツボ足で

痩せ尾根もシートラツボ足スタイル

夏の登山道をそのまま歩きます
5合目くらいから日が当たり始める、あったかいより暑いくらいだ。
早く雪が腐らないうちに滑りたい。

6合目から8合目の核心の急登では、先行のスノーシューのトレースを歩いていたら、うっかり東側の急こう配を進んでしまい
進退極り、シートラ四つん這いで登るはめに
夏の登山道に沿って登るべきだった。
ここでかなり時間をとられ頂上台地にあがったのは12時40分

山頂の雪はまだ腐っていない

もうちょっとだ、頑張ろう

期待したモンスターは残念ながら雪が解けていた。

小屋はしっかり顔を出している。
2月でこの状態なので今年の夏登山は早そうだな。

越後三山から巻機山、谷川岳 日本海に米山 佐渡 火打山に妙高山
全部が見渡せた

いざ滑走、滑り始めたのはほぼ14時だったけど山頂から5合目まではいい雪質のままでスベスベ

そこから下は悶絶のストップスノー地獄

危険な沢をトラバースで回避し16時下山
移動距離14.8㎞ 1357ⅿの高低差 9時間45分の長い山行
内容の濃い充実の一日 苗場山よありがとう。

クセになってきた、また行こうかな。

水尾山BC2024年2月15日(木)

2/11
長野の水尾山に行ってきました。
なぜ水尾山?
そう野沢温泉スキー場のゲレンデから近いこの山
すでにバックカントリーで滑れる記録を入手したので視察に
来シーズンにでも野沢温泉で裏の青木山を滑ってから、上の平ゲレンデから水尾山に移動してそのまま下山しちゃう贅沢なコースが楽しめるわけです。
実際どんな山なのか興味が
駐車は七ヶ巻集落の除雪待機所で

うっすらと積雪5センチ、重い雪

除雪終了地点から侵入

田んぼを横切り尾根へ乗ります。

細いスノーブリッジをドキドキしながら渡ります。

やっぱりここも藪だらけ

今年は仕方ないっす
藪を避けてルートを探ります。

鍋倉山方面 今日はあっちのほうが正解

800m上がるとようやく藪はなくなる

杉林もところどころ

雪がシールにまとわりつき、体力を消耗
これ以上登ってもいい斜面はなさそうなので838mで終了しました。

雪はしっとり重かったけど、なんとか麓までスノーボードで滑降

田んぼまで降りると15mほど前に巨大な猪が二匹
見つからないように静かに身を潜めた

猪のラッセル跡
水尾山 危険な山だ
 

猪が消えたのを確認して車までダッシュ
生きた心地のしない山行でした。

松之山スキー場へ2024年2月13日(火)

2/10
天気よく
松之山スキー場へ

暖冬小雪の冬だけど、幸いスキー場には雪がある
こんな時は少しハードルを下げてゲレンデをスノボするのも悪くない。
そしてこの日はなんと20年ぶりくらいにワイフと二人きりだ。
はたしてまともに滑れるのか?

かなり古めのウエアだ。平成からタイムスリップ

おおっ! なんとか曲がって止まれたようだ。スピードはまだ出せない感じだけど、これからですね。
自分も数本、カービングの練習。
いつも藪混じるすり抜けツリーランばかりで大きなカーブを描けていなかったから
この日は気持ちよくスピード出せた。

そしてお昼ご飯はこれこれ
肉味噌ラーメン
松之山スキー場の名物です。
初めて食べましたが、とってもおいしかった。
ゲレンデの脇には雪上キャンプしている人たちが多く。
昔のローカルなスキー場のイメージからちょっとお洒落な穴場的スキー場と変貌していました。
しかもスキーリフト券は50歳以上からシニア割!
といっても50代の自分は一日券ももたないので4時間券で充分だけどWW

苗場山BC2024年2月5日(月)

2/4
行ってきました苗場山
おそらく藪も沢もまだ雪が埋まっていないかと思われるが、標高を上げれば遊べるところも残っているんじゃないかと
そんな狙いで秋山郷を日が昇る前に車で進みます。
外されたガードロープに凍った道路はスリップすれば谷底へ転落
一発で死にます。
冷や汗流しながら小赤沢集落の苗場山登山口へとつながる道の除雪終了地点へ
6時ちょいすぎに身支度を済ませスタート
今回はOKさんと自分の二人
話し相手のいる登山は楽しいのもあるけど、トラブルのことを考えると何かと心強い
雪山は道迷い、滑落、雪崩、体調不良、遭難と危険がいっぱいだ。
助け合いの気持ちが命を救うことだろう。

ヘッドライトの明かりが頼り
後ろから追うパートナーの為に目立つ蛍光オレンジのキャップをザックにくくり目印にした。

豪雪地の小赤沢も今年は小雪
我が家の積雪量と大して変わらない。

藪も埋まっていないが、これくらいは登りも滑走にも影響ない。
というか慣れてしまったのかも。

小さいスノーブリッジができていた
ドキドキしながら渡渉

3合目の登山口に到着
上はガスと樹氷の世界

少ないなぁいつものトイレから沢を登るルートも行けそうだったが、あえて夏の登山道を行くことに

こっちは予想通り細い尾根を進む
カチカチに硬い雪面にシールが効かず苦戦、クトーを装着するもズルズル落ちそうになる。
なるほど、みんなそれで敬遠するのか。

4合目から5合目は歩きやすい、滑っても楽しそうな斜面だと思う
 

この木なんの木気になる気になる~♪

マッシュの赤ちゃん発見!

6合目の急登
ここからきつくなるのが苗場山だ。

気温はマイナス9度
風も出てきたので6合目の台地で休憩
上の画像は私ではなくOKさんです。ウエアもゴーグルも同じブレンドと色で
お揃いコーデ(笑)

プローブで積雪チェック、ここまでくると2mあった。

ガスが抜けるのを待ったが、濃くなるばかり
しびれを切らして結局ガスの中、ドロップイン
ふかふかパウダーが気持ちいい~
ところどころ邪魔な藪を雪煙を舞ちらしながらすり抜けて滑りました。

初苗場、楽しんでくれたご様子で良かった。
登ってきた夏道登山道ルートではなく、沢地形を滑るも
下がるにつれて埋まらない沢が行く手を阻み
数回板を脱ぎツボ足
こんなんなら、細尾根の登山道を滑ったほうが楽でした。

14時過ぎに駐車ポイントへ無事帰還
苗場山は長いな。
楽しかったけど、もっと知り尽くしたいそんな不思議な山です。今シーズンまたリベンジしたい。

柄沢山BC2024年2月1日(木)

1/28
前日の巻機山は山頂までは行けなかったものの
雪が軽くてその感触が忘れられない
もう一度あの足から伝わってくる雲の上の感覚を味わいたい。
けどけど、同じ山を次の日ってのも芸がない。
ってことで隣の柄沢山に行ってきました。
路駐するので除雪の邪魔にならないように、時間の頃合いをみて出発

結構雪あるように見えるけど・・・

雪は少ないので地形の凹凸や田んぼの形がそのまま残っている

沢は埋まっておらずところどころ穴が

最初の堰堤
やはり雪が少ない

二つ目の堰堤
いつ見ても模様がおしゃれ

雪不足のため、堰堤のど真ん中から侵入できてしまう。

堰堤から先は穴だらけ

滝が顔を出している
滝の横を通過するときが恐怖でお尻の穴がムズムズ
もしも踏み抜けばそれは死を意味する。

後続のスプリットの二人は沢から南側の尾根にとりついたのか消えた。
先行のスプリットが一人ラッセルでトレースを付けてくれている。ありがたい。
声をかけてみると、みちぐさ山の会のHさんだった。
なるほど、柄沢をよく知るHさんだからこそ安全なルートファインディングだったわけですね。
さすがベテランです。
柄沢の最後の難所急登は二人でラッセル交代で登りました。
藪が多くて一苦労

ガスっていたので視界不良
だけど霧氷の木々を見ると非現実的世界に足が止まります。

もうちょいってところで、ガスに覆われて撤退
モードチェンジして滑走しました。
残念ながら、昨日ほど雪は軽くない。
しかも視界が悪く、また滝が隠れているのでスピードもだせずで
まぁでも板はよく走ったので、しっとりパウダーをノンストップで最後まで

下山後は中華のこしじで麻婆定食を胃袋に
穴だらけの柄沢はスリル満点。土地勘のない人には危ないのでおすすめできません。
あと1m積もるまで待ちましょう。