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志賀高原ツーリング2024年9月4日(水)

9/1 早いものでもう9月
台風10号が来るとかでゴルフも登山もキャンセルな日曜日
そしてまさかの晴天
どうしよう、そう こんな時こそバイクでツーリングだろう
エンジンをかけるのは今年で3回目、バッテリーの充電がてらたまに走らんば
行先は、海沿いをと思いましたが日差しが痛いので、日陰とトンネル多い長野国道117号線を通って志賀高原へ

朝は30度以下、気持ちよくノンストップで道の駅 北信州やまのうちまで突っ走りました。
ここから県境となる渋峠、横手山スキー場まで駆け上がります。
標高をあげるごとに少しずつ寒くなり
山頂は20度、半そでじゃ寒いほど
おまけに雲の中に入ったようで視界ゼロ
酸素も薄くエンジン不調で排気からアフターファイアーでパンパンしだしたので草津温泉での入浴を諦めて引き返しました


標高を下げると徐々に視界は見渡せるように

つかれたので休憩がてらホテル熊の湯で

はいー 温泉で疲れを癒します。

エメラルドグリーンの硫黄泉は濃くて、湯あたり寸前の1時間でフィニッシュ
これ以上は、間違いなく危険でしょう

いいお湯をありがとうございました。名湯です。

山を降りて道の駅で天ざるを
信州来たなら温泉と蕎麦でしょ

なみ福2024年8月27日(火)


8/24 お天気も微妙だったこともあり、家族で美味しいものを食べるツアーを企画
今や県内一と噂される巻の「采の芽」へ
ここは過去二回、来店するもコロナとかスープがなくなったとかで一度も敷居をまたぐことができていない
なんとも縁がないお店
はたして三度目の正直になるか・・・
軽自動車に三人乗り込んで高速で1時間半もかけてようやく到着
何を注文しようかとなやんで店の前に

・・・・・
またも臨時休業っすか
これで3度目
ショックは隠しきれないです。
拉麺難民の我らが向かった先はそう
伝説のパンクロックバンド「ハイスタンダード」のベーシスト難波さんがプロデュースしたという角田浜にある「なみ福」

角田浜は海水浴客も少なく、サーファーが3人 お盆が過ぎるとこんなもんか

そんななかひときわ目立つこのお店

難波さんのセンスがキラリ光ってます
店内は激混みで整理券をもらうとなんと驚きの26組待ち

とってもじっとしてられないとのことで、灯台を観光することに

なにやら小さい洞窟発見! 判官隠しの洞窟とやらで源判官義経が兄頼朝に追われて船とともに身を隠した洞窟だとかで

ここから海を渡ってチンギスハンとなったとか・・・ さすがにちょっと無理があるよね

トンネルの向こう側は断崖絶壁の荒々しい岩場に作られた細い通路が長く

ときおり波しぶきが通路を襲ったり

かなり長いので途中撤退、ラーメンを喰いそびれるので・・・

そして灯台へ登りました。
灯台からの景色。眺めていると大勢の角田山登山客が汗だくで下山してきました。
次は登山したいですね。
なみ福に戻るもまだ順番は来ません、時間つぶしにコーヒーを

コンビ買うコーヒーとはさすがに違いました。10点満点

そしてついに拉麺を
これは新潟3大拉麺のひとつ新潟あっさり系
ワンタン、メンマ、チャーシューが入ったシンプルな見た目
スープもあっさりで罪悪感ゼロ
胃にもたれず、夜も安心してビールたっぷり飲めるタイプでした。
大満足で店を出ようと玄関に向かうとなんとあの難波さんが見送りにいるではないか・・・
思わず緊張して話しかけられず(笑)心臓ちっちゃ
帰宅の車内はもちろんハイスタの「STAY GOLD」でしょ
50代でも輝き続けなきゃ

巻機山ハイキング2024年8月16日(金)

8/11
百名山制覇に挑戦している友人達に誘われて
巻機山に登ってきました。
大阪、愛知、岐阜在住の彼ら、かなり遠方からの遠征なので
せっかくなら巻機山はもちろんのこと、地元十日町のガイドもさせてもらい
昼の部も夜の部も満喫してもらいたいところ
スタートは早朝5時に登山口
台風の影響が心配でしたが、風もなく、ただ晴れ間もなく
山頂は雲がかかっている。
午後からは雨予報なのでちゃっちゃと登って13時には下山したい
うっそうとした樹林帯をひたすら登る。
足元は湿っていて滑りやすい。転ばないように気を遣う。
白樺の井戸尾根は風も景色もないのでつまらない、やはり巻機山は冬がいい。
7合目あたりから樹林帯を抜けると視界が開けて疲れもぶっとぶのだけれど

残念ながら視界は数10メートルしかない

ただのトレーニングになってしまった。

そんな我らを癒してくれたのは蝶 美しい

池塘があったのはすっかり忘れていた。織姫の池というらしい

はい、にせ巻機山山頂に到着。でもここはピークではないらしい。

10分移動して、ここがホントの山頂です。なんもねぇ なぜ?

中谷くん持参の黒ラベル。山頂で飲むためにキンキンに冷やして持ってきたみたい。

ちょっとお裾分けもらいました。ちょっとというか半分くらいかも(笑)

 

下山しはじめると少しガスが抜けるというタイミングの悪さ

なるほど、こうなっていたのね

稜線もちょっと見えたけど、全貌が見渡せることはなかった一日でした。

下山飯は麵処清水 自分は特製塩煮干し ワンタン絶品

夜は地元の寿司居酒屋金太郎さんで慰労会

ぽんしゅ好きの友人は巻機山近くの酒蔵の日本酒の飲み比べしました。

おおっ さし盛りが豪華!

日本海新潟の魚がうまいとみんな感動してました。

おいしい肴に酒・・・ 記憶なくなるほどいっぱい飲みました。

千手怪談ナイト 開催します。2024年8月1日(木)

千手商工振興会にてこんなの企画しました。

千手怪談ナイト
期日はお盆前日8/12  コミセンで18時半から怪談話します・・・

怪談師はこちら

 

小森躅也氏 全国のコンテストで名前をとどろかせている有名な怪談師です。

他にも、新潟県内で活動している団体「新潟オカルトGATE」さんからも怪談師が来られます。

KENJI、甘木、石動充徳 の3名予定。

豪華メンバーにて本当にあった怖い体験をお話します。

入場は無料!

また17:30から露店も出店

暑い夏の夜は背筋が凍るような怪談で涼みましょう。

大勢のご来場お待ちしています。

米子沢の沢登り2024年7月31日(水)

7/27
暑い夏の大人の遊び「沢登り」行ってきました。
危険の多い沢登りなんでさすがに単独では恐い
経験豊富なZ君を誘って5時に登山口駐車場へ
久しぶりのZ君、今日はよろしくお願いしますと挨拶かわし、さっそく身支度すると
一番大事な沢靴がみあたらない。
どうやら家に忘れてきたようだ。
す すいません、急いで家に帰って玄関に置きっぱなしの靴を取りに戻り
再び登山口駐車場に戻ったのはすっかり陽が登り切った7時
ドジな自分が嫌になる。早起きをさせながら2時間もZ君を待たせてしまった、誠に申し訳ないことをしてしまったと猛省
次からは気をつけますと心に誓い歩き始めた。
まだ2回目の沢登りなのでどこを歩いてどこを高巻きするかもよくわからないし、去年歩いたルートを記録している携帯は水で濡らしたくないのでジップロックしてザックに仕舞いっ放し。
薄い記憶とZ君を頼りに岩場を慎重に歩いた。
ビールの飲みすぎなのかお腹の肉が揺れるのが気になる(笑)
この夏は山を歩いて体を絞ることにしよう。
1時間も歩くと小さい滝が現れる、滝に打たれて岩を登るのが冷たくて楽しい
天気は曇りのち雨だったこともあり中止も考えたがやはり来てよかった。
日差しがないぶん涼しくてしかも絶好の沢日和
足を滑らせて転んで笑ったり、沢で泳いだり ああ子供のころにもどったようだ~

平らな道などなく、バランス能力が試される

岩をつかんで進む。登山と違って全身運動だ。

 

沢ドボンでチャプチャプと涼むZ君

先を歩くZ君。トレーニングで余分に水を4ℓもザックに忍ばせていた。ストイックすぎる。

ビューティフォー しぶきが顔にかかって心地よい

休憩にておにぎりを頬張る。


水死体のごとく浮かんでみた。 冷たくて気持ちいい

スベスベの一枚岩 ナメ沢 フェルトのグリップが効かずムーンウォークしてしまう。

11時に沢のてっぺんに到着。4時間で登り切った。おにぎりを食べて休憩。

山頂はガスっていた。風がきもちよい

急げ、夕方には雷雨の予報。

ところどころ怪しげなキノコが顔を出していた。タマゴダケで食べれるらしいが、一度も食べたことないしどう料理するかも知らないので収穫せず
標高をさげる毎にドンドンと暑くなる。濡れたウエアをしまったザックも重いし、全身の筋肉が悲鳴をあげている。とにかく巻機山の下山は長くてつらいのだ。
13時50分 無事下山。拉麺でも食べようかと思っていたが疲れ果ててのどを通らない。
着替えて足早に帰宅しました。こんなの毎週してりゃマッチョになれるんだろうな。

黒りりんのブラック生姜ニンニク拉麺2024年7月20日(土)


またもや出張のついで
長岡宮内の黒りりんへ
どうやら最近オープンしたばかりの注目のお店らしい。
入口で数分待ってようやく入店
注文したのは極太麺にブラック生姜にんにく&玉ねぎと
インパクト強めの拉麺です。
ブラックと自ら名乗るほどにとにかく醤油が濃い!
スープはそこらのつけ麺よりも濃度が高く、さすがに飲み干せず
かわりにお冷を3杯のんで退出
なかなかの個性的なラーメン屋さんでした。また行かなきゃ!