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鍋割山2025年6月5日(木)

6/1 しとしと雨降る十日町市を脱出して、ヤマツツジ乱れ咲く赤城の鍋割山へ
今回も嫁と二人・・・

朝早くからすでに駐車場は満車状態

8:12 スタート 足が重い

えらい渋滞している、なかなか進まない

登山道はしっかり整備されていて歩きやすい

人気の山なのもうなずける

ついでに荒山まで足を延ばしてみた。

風は強いものの青空もひろがり、まさに登山日和でした。これから雪が解けていよいよ夏山のシーズン

いきたいところが山のようにあって楽しみです。

 

登山のあとの・・・2025年5月28日(水)

5/24 登山を終えてサウナで整えればあとは酒を飲むだけですね
十日町へ帰ってちょいと焼き鳥屋で晩酌をした後にふらふらはしご酒
妻有ビールの直営店「アンクレンチ」へ入店

クラフトビール好きにはたまらん 写真撮る前に一口飲んじまったよ

3杯目 これはまたビールのようでビールとは違う あたらしい新感覚のビール ああ 表現がむずい

そして締めの黒ビール 濃いし 飲みごたえがあります。

そして最後にシカゴピザ こちらもボリューミー ふた切れはテイクアウトで翌日のランチにしました。また行きます、必ず・・・

角田山2025年5月27日(火)

5/24 ついに夏山登山が始まりました。
嫁さんを連れて角田山へ

午後から雨予報だったので、午前中勝負
天気は曇りでなんとか持ちそう

角田浜の灯台コースをスタート

いきなり階段が続きます。

灯台ってなんかセクシー

遠くには佐渡島がぼんやり見えます。

花が少々

新緑に華やかな色が癒してくれました。

つつじもこれからといったところ

登山道はしっかりと整備されて歩きやすい

あっという間に山頂へ

山頂で朝ごはん

山谷の餡バター塩パン 超旨いし ドリップコーヒーと相性は抜群

下山後はすぐそこ なみ福

ワンタン麺 美味しかった~

そしてきんぱちの湯で海のサウナへ 整いました。

早朝ゴルフはじめました。2025年5月22日(木)

5/18
午後から雨予報だったので早朝ゴルフしてきました。
もちろんうちのワイフとK太郎君とTお君と私の4人
朝露でグリーンが激重、パターは転がらずショートばかり
前日に視聴したYoutubeのレッスン動画のおかげか、アイアンは絶好調!
ドライバーはまぁまぁといった感じでした。

朝早いにもかかわらず付き合ってくれた二人には感謝

なぜか絶好調のワイフ ハーフで48とベストスコア更新

前半でK太郎くんとTお君は、終了。
私とワイフはそのままスルーでまわりました。
ワイフは後半も調子よく53 トータル101 惜しいあと2打で100切りできたのに
うかうかしてるとすぐ追い越されそうだ。でもそんなに簡単にいかないのがゴルフだから
午後からきになっていた「らーめんやまと」に行くも13時半で売り切れで閉店
くぅ~ 悔しい
ってことで間違いない「あおぎり」でダブル醤油を喰らいました。

ゴルフもラーメンも奥が深い

YMCコンペ2025年5月13日(火)

5/11 とあるコンペに夫婦で参加してきました。
場所はGWにオープンしたばかりの十日町カントリー
しかもこの日はどんより雲に覆われた曇りで風は強いし、ちょっと肌寒いしで、難しいコンディション

この日の為に十分練習したつもりでしたが、スタート前の練習ではボールはまっすぐ飛んではくれず、仕上がりはイマイチ
不安なままスタートとなりました。
つつじの1番 ドライバーはひっかけ 運よくネットにあたってワンペナ回避
セカンドも3Uが右にプッシュ、3打目はグリーン左にこぼれて4オン2パットのダボ 予想通りのスタート(笑)
2番もドライバーひっかけ、3打目池ポチャ、5オン2パットのダボ ⤵
3番はセカンドをミスってグリーン左のラフ、そこからうまくアプローチ乗せてボギー
4番は池越えのミドル、ティショットは3Uでようやく気持ちいい当たり、セカンドはトップ気味でグリーン奥、そこから難しい56度で寄せるもまさかの4パットのトリ
5番はまさかのシャンク、3オン2パットのダボ
6番からはドライバー復活!会心の当たり からの8アイアン右プッシュ 7番ショートホールも左に曲がるもうまく寄せてパー
8番、9番もドライバー真っすぐ飛ぶもののアイアンがうまくヒットしない。
結局午前中は48打 ショットの調子はすこぶる悪いがなんとか寄せでフォローしながら50を下回った。
昼食はビールに春キャベツのパスタでエネルギー注入

同じ組み合わせとなった高校の同級生Mとランチ。楽しすぎる。
さぁ午後に盛り返して90前半で上がってきたい。
がそうは問屋が卸さないのがゴルフだ。
スタートは決まってひっかけるので思いっきり右隣のコースを狙ってマンぶり、案の定ブーメランのように巻いてフェアウエー着地
からのアイアンで寄せてボギー
次のホールはアイアンでチョロってバンカーへ、からの4オン2パットダボ
鬼門のしなの3番は右へ左へジグザクしてトリ
あかんここですでに20オーバー。かなり焦った。
でここから巻き返し、バディー、パー、ボギー、と終わってみたら23オーバーの95
ん~ イマイチのスコアだけど、内容のわりにうまくまとめたのでオッケー。半年ぶりのゴルフだし、実力からいってもこんなもんでしょう。

表彰式は津南のか久栄さんを貸し切りで行われました。
わたくしは8位と中の上へランクイン
嫁さんはなんとはまって4位、しかも113とベストスコアを更新して上機嫌!
宴会は盛り上がって終わる気配なく、我ら川西十日町組は2時間ちょっとで撤退いたしました。
幹事の皆さんお疲れさまでした、楽しい一日に感謝でございます。

 

会津駒ケ岳BC2025年5月1日(木)

4/26
ついに待ちに待ったゴールデンウィークに突入だ
今年は飛び石連休なのでなかなかロングツアーといったわけにはいかないであろうが、一泊二日程度で遠出のBCをして今シーズンを締めくくりたい。
昨年の記録を振り返ると5/11の富士山BCが最後だったので、今年は鳥海山でと思って計画を立てたが直前に天気予報が晴れから雨にかわり、結局鳥海山は延期とし福島の燧ケ岳で計画を練り直した。
起点となる福島県の桧枝岐村は魚沼市の裏、県境であり直線的に地図を眺めると遠くはないが、銀山平からの樹海ラインは除雪が間に合わず通行止めだし、R252の六十里越えのルートは只見町の橋が流されてしばらくは通り抜けできないらしい。
ってなことでえらい遠回りになるが新潟市、阿賀野市を通過し会津を通る片道290㎞のルートで桧枝岐に入った。
片道5時間、山を登るより過酷だ。
今回はKT氏を誘って二人でのBC。
早朝2時から家を出て、現地に到着は7時、運転を代わってくれたおかげで疲労はほぼない。ってか助手席で軽く仮眠したのがよかった。
順調に進み7時に桧枝岐の燧ケ岳の起点となる御池手前の七入へたどり着いた。
さて、除雪が終わってゲートは開通しているかなぁ~
そんな期待はすっかり裏切られて現実は残酷

頑丈にゲートは施錠されて侵入はできる隙も無かった。
ここで燧ケ岳は諦めて、第二案会津駒ケ岳へ転身することに。
駐車場に着くと、すでに登山者多く満車に近かった。
7:52スタート


雪切れしていたり、急登だったりでしばらくは板をザックに縛りシートラツボ足で登る。


アイゼンまでは必要ないがキックステップでしっかり踏み込まないとちょっと怖いかなと感じる。


きついのは最初だけで山頂に近づくほどに緩斜となるはずだと自分で励ましながら登った。
滝沢登山口方面を登る登山者もいたが、雪が残っている沢から尾根を経由してヘリポート跡へ
予想はしていたがすっかり雪はなくなり藪漕ぎで歩いたりと苦労したが、ヘリポートからは歩きやすいルートに木々の根開きで穴が多くて行く手を阻まれたり折れた木の枝がうるさかったりとこのシーズンならではのストレスも時折見せる景色が忘れさせてくれた。
森林限界を超えると山頂も見えて先行の登山者たちで賑わっている様子が伺える。
そりで滑る人もいれば、山スキーで降りてくる人、アイゼンで歩く人と十人十色といったところ。
スプリットボードを足に着けているのは我々二人のみと、どこに行っても珍しい目で見られれている。福島に来てもそこは同じだった。
山頂に到着12:28

左が燧ケ岳、右奥が至仏山

平ヶ岳

越後三山

KT氏

小屋も営業しているようだった。

滑走は期待していた以上に上質なザラメ(フィルムクラスト)でスピードが出る。


大きなターンでシュプールを刻んだ。
中腹からは木々がうるさくクネクネとタイトなターンで障害物をかわしてヘリポートまで。


そこからは登山道をシートラで降りた。
降ろしたてのブーツが泥だらけで悲しい。
滝沢登山口からは雪積もる車道をときおり板を履いたり脱いだりとテキトーに遊んで15:10無事下山した。
下山後は日帰り温泉の赤岩温泉で汗を流し、中野屋で地鶏親子丼をいただいた。


とにかく長い時間の車の運転で疲れたものの、大満足の会津駒の冒険を楽しみました。
同行してくれたKTくんに感謝。来シーズンもまたどこかに一緒に行きましょう。