春紀2020年4月7日(火)
4/4 ようやく春めいてきました。
バイクを車庫から出して、キックスタート。
桜咲き始め、心うづいて初乗りしてきました。
小千谷で仲間と集合し柏崎を抜けて、上越、そして移転してから初めてのラーメン屋の春紀でランチというコース
春紀は以前高柳で営業しており事情あって数年前に移転
移転先の場所がわからず、行けてなかったが、携帯のアプリを使ってようやく所在が判明。
迷いながらもなんとか到着することが・・・
相変わらず、ラーメン屋という気配は一切なしです(^_^)

すでに店の前に行列
30分以上の待ちでしたが、仲間とバイク談義に花が咲き気が付けばあっという間

久しぶりのメギスラーメン食べたかったのにメニューになく
俺ランキング2位の溜まり醤油にしました。

味は全く変わることなく、ウマーベラス
せっかく上越まで足を運んだのでウエスタンリバーに立ち寄って、ショッピング~
ここで地元のバイカーと合流

なぜかこの日は店内に美女多し、高田公園は桜満開とのことでしたがすっかりここで満足したので花見はパス
花より団子、団子より美女ですね。
目の保養し最高のツーリングとなりました。
龍馬軒、限定甘海老担々麺2020年3月30日(月)
坂本022020年3月27日(金)
先日、上越へショッピングに行ったついでで
ミシュランの星を取ったラーメン屋があると噂で聞いていたので寄ってみた。
直江津の「麵屋 坂本02」というお店
ナビで検索しても出てこないのでかなり迷いましたが、何とか正午前に到着
スーパーのイチコ直江津西店の駐車場内だったのでそちらで探したほうがわかりやすい。
さほど混雑もしていなかったのでラッキー
店は小奇麗で女性にも入りやすい印象だった。
まずは直球ストレートの醤油を・・・

ミシュランが好きそうなさっぱり系な顔つき
味もマイルドでありながら深い
スープの上澄みに油があるので1時間後にお腹を下したが、それもまたラーメン道を極めるものの宿命だ。
ぜひ女性を誘っていってみてはいかがでしょうか? きっと気にいることでしょう。
このあと、上越ウエストにてファイントラックのスキンメッシュシャツを購入
なんだかスケスケデやけにエロくて恥ずかしいが、めちゃ暖かいし汗もはじくので早くこれで山に行きたいものです。
(*´з`)
浅草岳BC2020年3月26日(木)
3/21 浅草岳
在籍のおだまき山の会のみなさんが、大勢行くとのことでしたので私も仲間にいれてもらいました。
メンバーは
Sさん(穴沢)SH(M) SH(W) YY HY IH KK TM(みちぐさH) TS(NCC) MK(NCC) RK(NCC) KH(ゲスト) そして私の総勢12名
賑やかなパーティーになりました。

体力づくりを目的にツボ足で登る人
大量の汗をかきながらも嘉平与ボッチくらいまで登ってましたが・・・
凄まじいっす。僕なら無理かなぁ

スノーシュー組も頑張ってましたね~
下りはスノーシューだと歩きずらいのか、ツボ足で下ってました。
雪板があったら楽かもね。(^_^)

山スキー、レジェンド達は今シーズンデビューの二人を引率
それにしてもさすが山ガール、体力は申し分なく、遅れることなくしっかりついてきます。

そしてついに山頂へ
今シーズンは3回目にしてようやくここまで来れました。
感無量~(^O^)/

風強く、急いで下山
いつも風強いんだよな~。
そしてクラストしてて滑るのが怖い

気持ちのいい斜面もあれば、雪が重くて曲がれん場所もあり
危険なスノーブリッジも(笑)

雪が解けてて、こんなところも

下山ラーメンは子馬の塩叉焼
チャーシューは、バカウマでした。
越後駒ヶ岳BC2020年3月19日(木)
3/15
奥只見シルバーラインも開通し
狙うは越後駒ヶ岳!
昨年はシーズン締めくくりで挑戦するも白沢を滑り、そこからの登り返しに苦戦したっけ
結局17時に下山と、なんともほろ苦い駒ヶ岳デビューだった。
そのあと、1ヵ月以上も膝を痛めたっけ
今回は、一年が経ちどれだけ体力がついたか自分を試す山行だ。

早朝4時半、携帯のアラームで目を覚ますも小雨模様、テンションが上がらない。
行くかやめるか悩むも天気は次第に良くなる予報を信じて出発。
早朝6時にゲートが開き、スタート地点の石抱橋に6時38分。
駒ヶ岳は登りに時間がかかるので、足に自信がある強者ばかりが集まっているように思えた。
前日には少し雪が降ったのか、5センチは新雪、上に行けばもっとあるだろう。
今シーズン最後のパウダーになるかも、楽しみだ。
北の又川沿いの林道をクロカンで進み柳沢をトラバースするのにスプリットでは怖かったので、ひとつ前の尾根からとりついたがこれが失敗で、やせ尾根に急登と苦行をしいられる。

ひとり先行者がいたのでそのあとを追ったが、後ろからは誰もこない。
道行山9時30分
すでに3時間かかってはいるが順調
一部、尾根にクラックが入っていてアイゼンに履き替えて登った場所があった。
気温が上がって雪崩やすくなるので注意が必要だろう。

陽が差し始めてテンションが上がる。
小倉山と駒ヶ岳、中ノ岳が美しい。
まだまだ先がある、頑張ろう。

先行者が数名見えた。自分は5番目くらいかなぁ。
登山は競争ではないけれど、体力がついて早く歩けることは嬉しいものだ。
それにしても先頭はかなり早い、ひょっとしてあの人かも・・・

そして急登を登って小屋へ
小屋前で雪が固くシールも役に立たない、スプリットを担いでツボ足で登ったが、アイゼンを履くべきだった。
ズルズル滑るので恐い。
前をすすんでいた山スキーの二人組はキックターンで転倒、あわや滑落するところであった。
疲れてくると、アイゼンやスキー、ピッケルの装着を怠ってしまうが遭難の原因ともなるので気を付けないと・・・

ついにここまで来た。12時26分 エネルギーも底をつき空腹で耐えられない。
山頂までもうちょっとだったが、クロワッサンを補給したが疲れもピークで、足が上がらない。

そしてついに駒ヶ岳、登頂~
13時 はぁ疲れた。

そしてここから滑走開始
すでにシュプールが数本(゚Д゚;)
小倉山まで一気に滑り落とした。フカフカパウダーが最高に気持ちいい。
道行山までの行程で、登り返しなので再度シール登行したが、そこからまたボードで滑って下山した。
山のてっぺんから、下まで雪質は状態がよく板がよく走った。
今季一番のコンディションだったんではなかろうか。いい日に登れて幸せ者だ。
山を下りて、林道でおだまきのTUさんと遭遇
どうやら一番早く登っていたのは彼だった。
同じタイミングで下山したので自分もかなり早く動けるようになったもんだと喜んだが、彼は山頂からオツルミズ沢を滑って登ってのコースだと後で知りぶったまげた。
まだまだ彼との溝は埋まらない、トレーニング頑張ろうWWW



