BLOG

家族でおでかけ2021年11月15日(月)

11/13
娘が帰省してきてくれました。
我が家はそんな時、決まって焼肉ひゃらでお食事会になります。
IMG_5489
ハラミが大好きです。
白飯と一緒に食べるが最強
それと生ビール、ハイボール、生グレープフルーツハイを飲めば昇天できます。
次の日は、ボランティアのk長男の野球部グランド撤収作業のお手伝い
からの、自宅の給湯器の冬囲いを娘と・・・
IMG_5494
そのあとは、南魚沼の奥衛門さんでラーメンに家族で
みんな美味しいと喜んでくれました。
IMG_5498
そのあとは、娘を湯沢駅に送るついでに
初見の喫茶店でカフェ
対面する子供を見ると
でっかくなったもんだと感心しました。
IMG_5500
シフォンケーキとサイフォンでおとした珈琲がすごくおいしかったです。
サイフォンって昔父親がこれを使って珈琲いれてたなぁ
飽きたのかすぐに戸棚の肥やしと化してたけどね・・・

白毛門紅葉登山2021年11月11日(木)

11/3
行ってきました、白毛門そしてその先笠ヶ岳
ほんとは秋山郷からの切明から東電歩道を歩きたかったんだけど・・・
残念ながら新潟長野は雨模様
群馬の天気は曇りだったので、比較的近い白毛門へ
2時間半きつい登りが続きますが、紅葉の谷川岳を横目に登れば疲れなんてぶっ飛ぶはず

登山口からいきなり紅葉は見どころをむかえています
IMG_5299
スタートからやはり急登ばかり
IMG_5303
たまに現れる岩はアスレチックみたいで楽しい
IMG_5324 美しすぎる谷川岳
惜しい、もっと雪が積もっていたらなぁ
IMG_5327
岩 オモローーー
IMG_5332
思っていたほど辛くなかった白毛門
体力がついたのかな??
IMG_5336
時間に余裕あったので、朝日岳までと足をのばしましたが
残念ながらガスで視界ゼロ
笠ヶ岳で霙も降ってきたのでここで引き返しました。
IMG_5365
下山は紅葉を楽しみながら
IMG_5377
IMG_5380
来年は馬蹄形チャレンジしたいな。
やっぱり谷川連峰、サイコー

リフトアップエブリィ参号車2021年11月1日(月)

IMG_5063

IMG_5064
街中のエブリィをリフトアップにしちゃう計画
着々と進んでおります。
参号車、先日納車致しました。
フロントバンパーを小型に変更し、スキットプレート取付
ルーフキャリアにリヤラダー取付と
存分にカスタムされてかっこいいです。
もちろん、アライメント調整済み
タイヤは強度を落とすことなく、直左ミラーもつけて保安基準をクリアしております。
これに続き四号車楽しみだなぁ~

土合駅2021年10月27日(水)

駅は無人駅
そして殺風景
薄暗いなか歩いて進むと
むむ 階段が
IMG_5022
IMG_5024
見るととんでもなくながーーーーーーい階段が
いったい何段あるのだろうか
なるほど、これはもぐら駅といわれるゆえんか
下りで良かった、登山後で登りだと辛い
IMG_5028
462段もあるのか!
IMG_5030
駅の中は、夏でも気温が低くこの安定した冷蔵庫のような施設を有効利用
ビールの貯蔵庫としてはバッチリだ
IMG_5040
駅の待合室ではなぜか笑っていいとものシナリオに似た寄せ書き帳
若い子にはわからないだろう

土合駅、とってもユニークな駅でした。
銀河鉄道999のアニメの世界に入り込んでしまったと錯覚してしまうかのような数時間でした。

万太郎山から2021年10月23日(土)

万太郎山から先はアップダウンは穏やかになるらしいので
気持ちは少し楽になるものの、この日はここからさらに風が強まった
IMG_5003
ガスで視界は悪いし、台風並みの風に足が進まない。
岩場もあって危険なところもあった。
IMG_5011
見どころもなく気がつけば目の前に谷川岳の肩の小屋
13時43分に到着できた。
思っていたより早く到着。
稜線ではほとんど人と会うことはなかったが、ここから先は人人人
関東の緊急事態宣言明けと、晴れの天気予報のせいか、ものすごい渋滞
IMG_5014
行列で前に進めない。
IMG_5017
ロープウェイ駅に15時40分
肩の小屋から2時間も・・・
ロープウェイを降りて、そこから土合駅まで
シャトルバスがあるのか探したが見つからず、下り坂なのでテクテク歩いた。
IMG_5020
はじめての土合駅
IMG_5021
もぐら駅??
どーゆーこと?

谷川岳主稜線の縦走2021年10月19日(火)

平標山から仙ノ倉、万太郎山を越えて谷川岳へ行くのは足に自信がないとなかなかできない。
自分はまだまだと考えていたが、知り合い二人が昨年に踏破していたので自分も行かないとプライドが許さない。
しかしながら、時間もかかるし、天気もいい時を狙いたいが夏は暑すぎる、休日は雨だし
コロナで谷川岳ロープウェイは時短営業で16時まで・・・
結局、10/10に
この日を逃せば、今シーズンは厳しいだろう
前日に山小屋で準備を済ませて、5時には歩きだしたかった。
しかし天気予報では止むはずの雨がパシャパシャと音をたて、みなぎる闘志を萎える
暗い中ヘッデンをつけて外に出て、様子をうかがうが視界が悪すぎてやる気が出ない。
諦めてそのまま布団をかぶって寝なおした。
今日はもうこのまま下山しよう。
そんな気持ちになりかけていると、山小屋の奥さんが現れ、朝食の準備をするために布団をかたずけるよう言ってきた。
朝食は頼んでいなかったので、ここで退室しなければならない。
隣の避難小屋に移動して朝食のドライフーズのお粥を食べた。
そうこうしてるうちに雨も止んだので、6時半に出発
平標の階段を上がると信じがたいことにお天道様が雲の上から顔をだした。
IMG_4941
奥に見えるは仙ノ倉山か
来ていた雨具をぬいだ。風は強いが雨の心配はなさそう。
IMG_4953
強風の平標山頂から仙ノ倉へ
奥に進むほどに風はますます強くなる
しかしガスが抜けると、絶景が見えたり
きっと下界からみると滝雲のなかを歩いているのだろうか・・・
早くその雲の上まで上がりたいところだ
IMG_4959
雲海の上に・・・
しかし相変わらず風が強い
IMG_4962
仙ノ倉山~
ガスで見晴らしゼロ
休憩したかったけど、これじゃあ時間の無駄なので水分補給だけで山頂を通過
ここからエビス大黒の頭、毛渡乗越まではとにかく急な下り坂を降りる
谷川方面からきたらここは急登になるので、ここできっとペースダウンするんだろうなと想像がつく
平標側からの縦走のほうが辛くないのかもしれない
ここでソロの女性登山者とすれ違った。
吾策新道から万太郎山を登って平標新道を降りるルートらしい
たくましや
話によるとガスと強風はこの先続くものの万太郎山だけは見晴らしがいいらしい。
望みはそれだけだ。とにかくもう引き返す選択肢はない。
ただただ突き進むのみ
IMG_4976
10時になると東俣の頭に、そこからは万太郎山がみえるではないか
IMG_4981
何ともかっこいい姿
初めて見る万太郎山は一目惚れ
つぎは穏やかな日にもう一度来てみたい。
IMG_4986
谷に目を向けると、雲海揺れ動く下に緑と赤の混在する絨毯が・・・
来て良かった。
そう思えた瞬間でした。