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霧氷の渋峠2024年10月24日(木)

10/20
天気予報では最高気温が14度ととにかく寒い日でした。
こんな日はどこに行こうかとさんざん悩みましたが、まぁとりあえず軽く登れる山へと志賀高原の笠ヶ岳へいくことに
きっと紅葉も見頃になってるんではないかと期待しつつ
ダメならそれはそれで温泉とか蕎麦とか、どうにでもなるのが長野県
今回もカメラが趣味のK氏と一緒にドライブと紅葉狩りの旅へ行くことにしました。
志賀高原に上がるにつれて黄色の染まった木々が増えてきます。
これは笠ヶ岳登山の前に、いい景色を探しにもっと上へ車で上がってみようと予定を変更して渋峠まで

良き景色ですこと。沿道には多くのカメラマンが三脚持参でうろうろ

渋峠に到着、霧氷で紅葉のままフリーズされてました。気温は1度と防寒でレインウエアを着なければ外は歩けません。

陽が射し、溶け始めていたので急いで写真を撮ります。

 

何かに似てる   うみぶどう(笑)

 

県境をまたぎ、群馬県へいくと見晴らし良く草津が見渡せました。

そして白根山の弓池

この世の景色ではないみたいだ。

霧氷の草原

すごく綺麗です。

これだけいい景色を見た後で、笠ヶ岳を登る理由あるんだろうか?

もう満足しちゃってるしね。

 

辛かった遠見尾根2024年10月22日(火)

10/13
唐松岳頂上山荘で一泊し、大黒岳と五竜山荘へ続く稜線を歩いた後にちょいと危ない五竜岳へ登って下山
天気もいいし、景色もいい
ご機嫌な僕らは五竜山荘で小休憩をしたのちすぐに下山した。
下山に使う白馬五竜スキー場のテレキャビンの最終運行が16時だったはず
それに乗り遅れることがあればかなりの距離を下らなければならずそれは絶対避けたかったからだ。

とはいえ、ちょいと遠回りな白岳に寄り道、ここからの景色もまた格別なり

ふたたび唐松岳を振り返る。楽しいばかりの道でした。

そして五竜岳の頂、岩ばかりでスリリング

下を見ると雪渓が残っていた。紅葉と混ざってエモい

西遠見山を越えて下り池塘。ここまでは結構きつかった。嫁さんの登山靴が合わないらしく不機嫌に

遠見尾根をひたすら下るがいっこうに終点のアルプス平は現れず、嫁はますます無口に

景色は素晴らしいのだけれど、とにかく長い道のり

紅葉と青空 歩いていて気持ちいい

昨日登った八方尾根 あっちのほうが歩きやすかった、遠見尾根は文字通り遠く湾曲していて時間がかかった。
15:30ついにアルプス平へ
二日間の疲れが一気に出た。
テレキャビンでエスカルプラザへ降りてタクシーに乗り込む
もう坂道は歩きたくない、明るいうちに八方尾根スキー場の駐車場まで帰還できてよかった。
せっかくなので八方の湯へ立ち寄り温泉で疲れを流す
やはり白馬、外人さんが数名湯舟に浸かっていたが、そのうちのタトゥーを入れた一人が体を洗わずに湯舟にはいるわ、入浴後には体を拭かずに脱衣場へ戻りでフロアがびちょびちょで不愉快極まりなかった。
もうすこしエチケットってやらをわきまえてから日本の文化に交わってもらいたいものだ!
一言イングリッシュで警告したろと思ったが、英語もわからなければそんな勇気もなく
ただ帰りの車の中で嫁に小言を言うだけで情けなかった(笑)
切り立った鋭鋒よりも体のデカい外人のほうが怖いなんてね。だが次にあったらいっちゃるわ、マザー〇ァッカー 冗談です。
温泉に浸かって嫁さんの足もすくなからず回復したようで
翌日は夫婦でお客様主催のゴルフコンペなんだけど・・・
はたして18ホールできるのかどうか(-_-;)

五竜岳へ2024年10月21日(月)

唐松岳頂上山荘で一泊
小屋は寒くてダウンジャケットとホッカイロがないと寒いほど
疲れていてすぐに眠れるかと思いきや、それは逆でなかなか寝付けないのが辛かった。
翌朝は4時に目が覚めた。
布団の中は体温でぬくぬくと温まっていて結局ぐっすり眠れたようだ。
5時の朝食が楽しみで身支度を済ませて食堂に

栄養のバランスばっちりな朝食。鮭と玉子焼きがあればオッケーです。

そして雲海から浮かび上がるご来光も見ることができた。いつみても感動する。

前日に見れなかった立山と剣岳がピンク色に染められて現れた。

そして本日のメイン、五竜岳が

気合を入れて出発。寒くて手袋なくては外に出れないほどでした。

岩だらけで結構険しい。ヘルメットしてこなきゃいけなかったですね。考えが甘かったです。

牛首を通過

気持ちいい稜線歩き

五竜山荘到着 8時52分 予定通り
ここでザックを置いて背中を軽くしていざ五竜山頂へ

結構険しい、足を滑らしたら奈落の底へ落ちます。落石しないように慎重に

危険と隣り合わせな登山道もあと少し

ついに五竜岳踏破!10時ジャスト。

鹿島槍、いつかはチャレンジしたい八峰キレット

立山と剣岳 勇ましい姿にうっとり

振り返って唐松岳から歩いてきた稜線
3時間半で到着、コースタイム通りで順調に進めました。それにしても後ろをついてきた嫁さんに驚きます。鋼のメンタルと強靭な足腰の持ち主だわ。

唐松岳頂上山荘で2024年10月18日(金)


予定よりもかなり早く到着してしまい、おまけに唐松岳はガスで展望もなしときたもんだ。

仕方なく昼食に カップ麺に半熟卵を入れて小腹を満たす。

それとミネストローネのドライフード お手軽で味もヤミー

テン場はまだ隙間埋まらず、予約できなかったから夜までには込み合うのだろう。しかし寒すぎて心配になる。小屋泊で正解。

やばい自販機を見つけてしまった。

800円とかなり値上がりしとる。しかし飲まずにはいられない。

寒さに耐えながら晩酌を始めました。もったいないからチビチビと

次第に日が落ちて暗くなり始めました。外は夕日を狙うカメラマンたちで賑わってます。

そして17時夕食 また春風を追加 欲望を止められない

17時半ころに外がざわつきはじめた。どうやら雲が落ち着き夕日が赤く染まる

雲海とオレンジに染まる空 涙で瞳がウルウルしちゃうぜ

明日狙っている五竜岳 んんーー勇ましいな。

テン場と雲海
ひとり一泊二食で15,000円、ビール2本で1,600円となかなかの出費だけどそのかわりとてつもなく美しい夕日を拝めた。
日帰りでは見ることができない世界。

唐松岳五竜岳縦走2024年10月17日(木)

10/12 とうとう待ちに待った三連休のはじまりだ。
数か月前から計画していた唐松岳五竜岳の縦走登山
一か八かで唐松岳頂上山荘に予約をとり、あとは天気の様子をみて、雨予報ならキャンセルをと計画していましたが
やりました。ピーカン予報ですーーーー
数日前から同行してくれる嫁と支度して朝の4時起床
初日は八方尾根スキー場から尾根を登って唐松岳頂上山荘までなので4時間くらいで到着するだろう
10時くらいから登っても山荘チェックイン締め切りの15時には余裕なはずだけど
この日は三連休の初日
車を停める駐車場が埋まらない時間にはたどり着きたいので、結局早めのスタートとなってしまった。
案の定、八方尾根スキー場の駐車場はすでに満車状態であったが、少し離れたところになんとか入れられるパーキングを見つけて
幸先よくスタート
ゴンドラに乗って兎平へ、そこからさらにアルペンクワッドに乗って八方池山荘まで
リフトで楽々空中散歩 できればもっと上まで(笑)
んーーー いい天気 結構肌寒い

紅葉はじまってますね

山頂はガスってる⤵

横に目をやると翌日の下山ルート遠見尾根が見えます。歩きやすいルートだといいんだけどな

八方池山荘から木道を歩くが、大勢の登山者で渋滞していてスムーズにあるけないほどだった。

さすが三連休だ。時折隙を見つけては追い越して歩いた。

最初のケルン

次のケルン ふざける嫁

山頂はやはりガス これは期待できないかも

不帰嶮は顔を出さない

外人さんだらけの八方池 インスタでバズってるらしい。残念ながら今日の景色はイマイチだった。

鮮やかに染まった山肌が見えたがそれも一部で、紅葉はまだ少し早かったようだ。

ここで珈琲ブレイク ドリップコーヒーの味を覚えてしまうとインスタントには戻れない。

紅葉の道歩き、ガスってなきゃもっと色鮮やかだったのにーーー残念

振り返って八方池 エモい 絵画のよう

 

 

ちょっと危ないトラバースも視界不良のおかげで恐怖感が鈍る。

もうちょいで小屋だ

ついに到着

13時到着 早すぎて困った。何して時間をつぶそうかな。(笑)

 

 

川西商工会ゴルフコンペ2024年10月5日(土)

10/2 川西商工会ゴルフコンペに参加してきました。
川西商工会は次年度に水沢、中里、松代、松之山と合併となることが決まっており、これが最初で最後のゴルフコンペになるとのことで
参加者も多く盛大に開催となりました。
優勝の商品がなんと、65型の大型テレビなので数日前に練習ラウンド済み
練習では苦手のドライバーもアイアンも絶好調だったので自信をもってスタートしましたが、この日はドライバーが左に曲がり前半49・・・( ノД`)シクシク…
このままでいくと100叩きに やばいぞ
ランチはビール一杯で我慢し、後半からはなんとかリズムを取り戻して43( *´艸`)
ふーーーー 何とか90台前半でフィニッシュ
不調の原因もなんとなくわかったので結果はでませんでしたが、内容に満足
ゴルフは難しい分、面白いですね。
偶然ウエアがゴレンジャーの色にそろってしまったメンツ(笑) 目がチカチカしますね。

天気は暑くもなく雨も降らずまさにゴルフ日和でした。

結果は13位とまずまず。商品は提供が多くてペヤングヌードルにゴルフボールに肉とかブランケットも
もちきれないーーー

優勝はこのひと 寿司居酒屋の金太郎さん
表彰式が終わって金太郎さんのお寿司屋さんで祝勝会しました。お寿司に鰻にごちそうさまでした。
あの大型テレビどこに置くのかな?気になるっ