鶏蕎麦かかしの塩坦々2020年6月20日(土)
ステラ Lスマートアシスト4WD2020年6月19日(金)
中ノ岳敗退2020年6月17日(水)
6/13 新潟は梅雨入りしたらしい。
雨の登山は嫌いなので気持ちはすっかり萎えていたけど、前日の予報では雨から曇りにかわったのでチャンス。
急遽、越後三山のひとつ中ノ岳に登ることにした。
中ノ岳はこのころはまだ残雪があるらしいので、イワタニプリムスの軽アイゼンを購入。
軽アイゼンはコンパクトで軽量、そして3,600円と安い。
これを履いて数カ月ぶりの雪渓歩きが楽しみだ。
早朝4時半に目を覚まし、十字峡に5時45分出発
岩の階段からスタート
標高450mから山頂2085mまで1635mを登るハード山行だ。
そりゃスタートからいきなり急登が続く
噂通りのキツイ山だ。
1合目過ぎてようやく視界が広がる
このころからまさかの雨
おかしいな?今日は一日曇りのはず・・・
せっかくここまで来たので諦めきれず、レインウエアを着て進むことにした。
2合目あたりで一旦急な登りは緩やかにかわりはじめ視界も良くなる。
ハクサンシャクナゲだろうか?
赤い花が出迎えてくれた。
その先には日向山の雨量観測所の建物が見える。
そこまでが5合目か、近いようで遠い。
登り始めて2時間15分の8時ジャスト、予定通り日向山到着した。
予期せぬ雨でレインウエアの中まで水が浸入し、パンツまでびしょ濡れ
このまま中ノ岳山頂まで行くか、それとも断念するか悩んだが、5合目で現れた雪渓の上を歩いたら寒くて耐えられず
引き返すことに・・・
とはいえせっかく購入した軽アイゼンを持ってきたので
6合目の生姜畑の雪渓を散歩しちゃいました。
軽アイゼンがなかったら足を滑らせて池にドボンだったかも(笑)
久しぶりの雪を踏む感覚が気持ちいい。
後続の二人に別れを告げて、8時10分下山開始
さきに見えるは憧れの中ノ岳
いつか登ってやるぜ、待ってろよ!
テフロン加工のメスティン2020年6月11日(木)
6/10
予報だと、どうやらそろそろ梅雨入りするらしい
アウトドア大好き人にとってはつらいシーズンに突入する。
再びステイホームかぁ(*´з`)
さて先日、とあるどこかのネットでメスティンをテフロン加工する記事をみかけた。
アルミ素材は調理で具材がくっつきやすいので、テフロンにできれば山ではティッシュの拭き取りで済む。
もちろん炒め物もできるので、メニューも広がるし、フライパンを持っていく必要もないから軽量化になる。
いろいろ調べたら、新潟に加工してくれる工場があったのでそちらに依頼したら1週間も経たずに到着
さっそく梅雨に入る前にお試しで餃子を焼いてみることに・・・
当たり前だが、室内でガスバーナーは危険なので、外で
ムードを出すためにランタンも投入
この柔らかい灯りがあるだけで雰囲気は変わる
本日の主役J-FIEJDのガスバーナーとメスティン
23年前に北海道ツーリングに行っていうことで購入したもの
もうここの製造メーカーは撤退したので今となってはすっかり希少な存在に
しかもこの時からメスティンにバーナーを収納するという斬新なアイデア
さらにOD缶を片足に安定した作りが素晴らしい、古くても気に入っていまだスタメンです。
バーナーが重いので山にはもっていかないがツーリングには重宝。
今回はさらにテフロン加工したので、茹でる、煮る、蒸すのほか炒めるというアイテムを手に入れたことは大きい。
それでは餃子をIN
テフロンで冷凍の餃子がつるつると滑る
やっぱりくっつかないので皮がはがれるなんてことは心配いらないようだ。
強火で焦げ目をつけた後はお湯を注いで軽く蒸し焼きに
お湯が沸騰したところで醤油とラー油をかけていただいた。
ウマーベラス( *´艸`)
メスティンのテフロン加工は成功といっていいでしょう。
ただ加工する際は高温で焼き付けるため、アルミは強度が落ちるらしく手で押しただけでペコペコゆがむがそんなことは大きな問題ではない。
これで旅先で料理の選択肢が増える。
焼肉、ラーメン、炊き込みご飯、パスタ、カレー、蒸し野菜、なんでもこれひとつあれば大丈夫。
キャンプの翌朝2020年6月9日(火)
不動滝キャンプ場は、自然豊かなうえに不動滝の神様に守られているかのような何かパワーを感じる場所で 一発で気に入ってしまったが、何故か空いていて不思議だった。 管理人のおじさんも、地元の釣り人もクマよけの鈴を鳴らせて歩いていたからきっとクマが出るのだろう。 お陰様で前日の宴は、クマが現れないように焚火の火の番と、周りの目を気にすることなく賑やかにそして遅くまで続けてしまった。 それもあって翌日の朝は7時に起床、ハンモック泊のSさん以外はぐっすり眠れた様子。
焚火はすでに鎮火していたのでアルコールストーブでマフィンを焼く
担当は、H君
玉子を焼いて
ベーコンを炒めて
はさんで、ベーコンエッグマフィンと豆から挽いた珈琲で
贅沢モーニング。
雨の心配もすることなく、不動滝キャンプは無事幕を閉じました。
昔、糸魚川って県内でありながらも遠く感じたけど、今回なぜかそうは感じなかった。
まだほかにも行きたいキャンプ場あるので、糸魚川を知り尽くしたい気に今はなっています。