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麵屋奥右衛清湯スープ鶏塩麺2024年3月21日(木)

南魚沼市の奥右衛門に家族で行きました。

いつも白湯スープをチョイスしてたんで、今回はこちらを

なんちゅーかあっさりに見えますが御出汁が結構しっかりと主張してきてるし鶏肉がとっても弾力も薫りも文句なしでした。

画像にはなかったけど焼売も超うまかったし

惚れたーーーー

 

 

 

巻機山BCリベンジ2024年3月20日(水)

3/17
巻機山へ行ってきました。
計画では中ノ岳だったんだけど、いろいろハプニングがあって急遽変更
まぁ今シーズンまだ巻機山山頂行けてなかったし、夕方からは天候が崩れる予報もあったのでちょうどいい
早朝1時に起床して2時45分に清水スタート
待避所にはすでに10台くらい駐車してあった。前日から登山者テント泊なのだろう。
天気も良かったので見上げれば満天の星空だったに違いない、いつかここでイグルー泊で熱燗飲みながら星座鑑賞したいものです。
ヘッデンつけて踏み固められたトレースをなぞり進む。
気温はさほど低いわけでもなく、ちょうどいい。
後ろからやたらと早い登山者が追いかけてくる。
ペースが乱れるので先に譲った。
先行者はみるみるうちに井戸の壁を登っていく。
急登はわかんのほうが歩きやすそう。

スプリットでの井戸の壁はスノーシューの足跡で登りずらい、クトーをつけるもバランスを崩し片側の板が外れて斜面を落ちてゆく。
終わったと一瞬思ったが、幸いにも数メートル下の枝にひっかかって止まってくれた。
危ない、危ない、もし板がなくなったら遭難するところでした。
壁を上がると、景色よく気持ちがなんとなく楽になる。

いつもよりやはり雪は少ないが滑れないこともなく、藪も気にならない。
7合目に近づくとやんわりと遠くの山が明るくなってきた。
早朝スタートのおかげで素晴らしい景色を見ることができた。
やはり登山は早いスタートに限ります。

7合目でようやく朝ごはん
おにぎりとコーラがおいしい。
ニセ巻機山手前の急登はシールでは登れずシートラアイゼンで

足を滑らせれば人生が終わる
いつも緊張、それに背中が重い

ニセ巻機山登頂
ここから避難小屋までシートラで
小屋は小雪でありながらもすっぱり埋もれていた。
前日小屋に泊まった人もいたのかも、出入り口を除雪してあったようだ。
ここで休憩していると後ろから見覚えのあるスキーヤーが
オダマキのTUさんだ。
中ノ岳で計画していたようだったけど、天気が崩れるとよんで巻機に変更したらしい。
あとで記録を見ると5時から登って8時40分で山頂に到達している。巻機山を約3時間半とは早い、さすがだ。

巻機山山頂に着くと空は薄暗く濁っている。
これから崩れる気配が強い。

わずかに日が当たっているのはどこの山だろうか?
ご褒美としてこの景色が見れてよかった。
小屋まで落としてピストンしようかとも思ったが、雪がよくないことは想像できたのでここは思い切って米子沢を落とすことに

新雪、パウダーは全くない上に、硬いしシュプール跡が固まっていて滑りにくかった。

足はパンパンに悲鳴を上げる。休憩しないと無理

ところどころデブリ

そして沢は埋まっていない。

滝が顔を出していた。ここ以上に大きな滝もあり板を外して高巻きして回避したがかなり危険だった。

無事下山、下部は板がはしったのでまだマシだった。待避所にはこんな張り紙が

どうやら無料駐車場を作ってくれたみたい。今後はこちらを利用することにしましょう。

下山飯は激混みの壱八商店へ

餃子うまい!

 

生姜醤油、間違いないです。

藤平山BC新規ルート開拓2024年3月12日(火)

3/10
前日の東谷山BCの疲れがWW
目覚まし4時にセットしたのに起き上がれずに7時起床
天気もいまひとつだしどこに行こうか
こんな日は消化試合でいいやと割り切って
課題の藤平山の快適ルート探索でもするかと芋鞘集落へ向かう。
いつもなら神社スタートをその上のゴミステーションからスタート
等高線を見る限り藤平山へショートカットで行けると読むがはたして

雪はふかふか、気温も低め 早く起きれていたらいまごろメジャーな山でパウダー喰ってたはず

悔やまれるが、仕方ない。とにかく今日はここの地形を把握して次のBCに生かすぞ

雪少なく、沢は埋まらない。余計にルート取りが難しい

いろいろ右往左往してみるもどうやら神社からのルートがベストなようだ。

風がますます強くなる。だんだんやる気も切れる。

藪に阻まれ、700m付近で撤退。

んん~ つまらない。ぜんぜん滑るところもなく、景色も灰色

おまけにかぶっていた蛍光オレンジのキャップをどこかに落としてしまった。損失デカい。

なだらかな傾斜で板も走らず、VERTSスノーシューでお散歩下山

ザックに入るし、軽量でなにかと便利、使えるかも。

とりあえずダイエットになったかなってくらいでこれと言って収穫なしな一日でした。

もうこのルートは使いません。

東谷山BC2024年3月11日(月)

3/9
まさかまさかの降雪
さてどこの山にいこうかな?
といっても除雪車出動するだろうから、邪魔にならないようなところで雪崩にくくて視界がとれるところ・・・
そうだ東谷山にしよう。
積雪が心配だけど、数日前に滑走した記録もあったし
ご無沙汰してたんでモチベーションも上がる

9時国道17号線沿いの待避所、貝掛温泉入口看板前をスタート すでに県外の車が10台ほど駐車してあった。

遅いスタートなのですでにトレースがバッチリ踏まれてあったので無断で借用いたします。

 

橋の下のトンネルはこんな感じ、やはり雪は少ない

廃墟を横目にひたすらトレースを進む

荒れていた天気もこの時は陽が射していた。

やっぱり藪が行く手を阻む

次第に風と降雪が強まる。耐えられずアウターを着込んだ。

テムレスのグローブでは寒さで親指が痛いので揉んだり腕を回してみたり

こんな時はカイロが有効かも

ついに単独登頂!

いやー、独りぼっちの寂しさに勝ったぞ!

山頂から少し滑ると、先行のパーティーの皆さんが準備していました。

ラッセルのお礼を伝えて、自分もしばらく待機

さすがに追い越して雪を散らかす無礼はできません。

下山は沢地形を落とすので滑るに困らない程度のそこそこの積雪はありました。

すでにシュプールがあったものの雪が柔らかくて全然苦にもならず、斜度も程よくて今シーズンで一番のツリーランとなりました。

はぁ~ 大満足

雪は少なかったけど他条件はすべて整っていたんではなかろうか!

さすが大人気の東谷山

惚れ直しました。

EVER DOICHIへ2024年3月4日(月)

2/24
ワイフと温泉に浸かった後は、おすすめだという土市のカフェに

路地を入ると何やらお洒落なデザインのドアが
まさに隠れ家的な

店内はもちろん女子ばかり
やばい髭剃ってこなかった。
まちがいなく場違いWW

パフェが芸術の域に達しています。

自分はミカンパフェ
ミカンは高級なヤツ使ってるようで、オレンジを超える甘さでした。
お店はEVER DOICHIとか
男だってパフェしたいのだ!またいこ

しなの荘へ2024年2月29日(木)


2/24
焼山あたりに一泊でバックカントリー計画していましたが
カッチカチのアイスバーンっぽく、また気温も低すぎたのでやる気がゼロに
ってことで雪山から少し離れて、津南町のしなの荘へ冬の疲れを温泉でリフレッシュ!
ここの温泉、お湯がすごくいい
露天風呂独占してきました。
露天からは見える信濃川がまた風情良く、春は桜、秋は紅葉、冬は白銀と目の保養にもきっと良さそう。