BLOG

RUMBLING WHEELRS 2024 行ってきました!2024年6月11日(火)

6/8
最近ゴルフばっかりですっかりほったらかしとなっていたバイクに
天気もいいのでせっかくだから上越のウエスタンリバー「ランブリングホイール」のイベントに行くことに


11時に到着するとすでに県内、県外から多くのチョッパーが集合していました。

どれとして同じカタチがない

みんな個性豊かですね。

何をどう間違えたのか、28度もある暖かい日に、パーカーを羽織って走ってきてしまいました。

恥ずかしいので脱ぎましたが、その下も登山用Tシャツだったため、急遽リバーでTシャツをひとつ購入。

その場で着替えてなんとか浮かずに問題を乗り越えました。

そんなこんなで12時のランチタイム

バーズインカフェでハンバーガーセット

おおっ ボリュームあるね

 

連れもなく、おひとり様だったのでそうそうに退散しました。

いろいろなスタイルあるけど、やっぱり自分のバイクが一番かっこよく見えるよね

 

あいかわずお漏らししてます。

なわばりを主張する意味でマーキングってやつ・・・

大和自動車50周年記念ゴルフコンペ2024年5月30日(木)

5/25
弊社創立50周年記念ゴルフコンペ
十日町カントリーで14組54名と盛大に開催致しました。
幸い天候にも恵まれ、暑くもなく寒くもなくまさに「ゴルフ日和」とやらで
みなさんからは楽しんでもらったと思ってます。
私の方はというと、苗場をスタートし1番から4番までボギーといまひとつながらも安全に・・・
心配だったドライバーもなんとか曲がることなく収まっていい調子
ところが5番でハプニング、ティーショットを3Uで刻むと右にプッシュしてOB
池の手前の特設から4打目はピン遠く3パットの7打⤵
ここでいっきに7オーバーと肩を落とすも
次のショートホールで奇跡のバーディーで盛り返し
難関ホール7番のセカンドで右ペラOB、特設から寄せてバブルボギー
サービスホールの8番、9番もイマイチのボギー
前半OB2発は痛い、46とバーディーに救われた。
お昼のビール一杯で我慢、後半が勝負だ。巻き返して80台で上がりたい。
つつじの1番は右にスライス、隣のホールから7アイアンで刻んで3オン2パットのボギー
2番ロングは教科書通りの3オン2パットでパー
しかしここからおわりのはじまり
3番でチーピン池ポチャトリプルボギー
4番はセカンドでチョロ、4オン2パット
5番ショートが最悪、手前のバンカーにつかまり3回目でようやく外に出た。やっちまったまさかのトリ
6番もバンカーからホームランでダボ、7番のショートもボギー、8番もバンカーで4オンのダボ、9番もバンカーでボギー
後半は51と80台どころか100を切るのがやっとこ(笑)
はい、97でホールアウトでした。
ゴルフをしている画像もそんな余裕もなく
表彰式のみ

会場は小嶋屋総本店さんでみんさん喜んでいただけたかと・・・

ゴルフ以上に苦手の挨拶・・・
こちらもダボレベル
そして優勝は74で回ったTK氏、すごいスコアです。

おかげ様で、こんな社長でも50年の節目を迎えることができました。
お客様、取引先の皆様、社員や地域の皆様のおかげで今があります。感謝
また、変わらず仕事に向き合っていくことを誓い、今後も変わらぬお付き合いを・・・

初ツーリング

お久しぶりの投稿です。
忙しさにかまけてさぼっておりました。
5/19
今年初のバイクに
歳を重ねると、走る回数も減りますね。

行先も遠出なんてとんでもない。はい、いつもの道の駅千曲川

最近、リニューアルされまして。カフェ里わには配膳ロボが・・・

そして安くてうまいモーニングセット。なんと700円

そして近場の野沢温泉へ

一番人気の大湯へ

水を入れないと危険レベルです。

お湯が熱すぎて、手前のぬる湯しか入れませんよ。ぬる湯といっても超あっちーーー

はい、軽いやけどの一歩手前でした。

無事帰宅。とりあえずバイクは調子いいので・・・

富士山BC2024年5月16日(木)


ついに富士山に登った!富士宮口山頂 3713m

しかし、最高峰はあっち
剣ヶ峯 3776mだからあと63m登らなないと・・・

富士山測候所

そしてついに日本最高峰へ
今、日本一高い場所へ立っていると思うと、ワクワクする
そしてここからのお釜もまた絶景

ということで、証拠写真
言っておきますが、単独行です。
さあ下山です。

雪はザラメでそれもフィルムクラスト
富士山は急斜面、スピードが出るので快適でした。
足がパンパンで数回転んで七合目まで

下界に雲が広がってきた様子
ここから下はザレた登山道をデポしていた登山靴に履き替えて降りました。
16:30 無事下山
下山後は日帰り温泉の御胎内温泉健康センターで入浴
そこのカキフライ定食でフニッシュしました。

ひとりでの遠い遠征BC、不安が大きかったけど天気に恵まれて最高の思い出を作ることができました。
またチャンスがあれば須走口滑りたい
いろいろ経験を踏んで、次はもうちょっと無駄を省けるかな。

富士山BC

5/11
富士山BC当日の朝
前日の運転の疲れは車の中でぐっすり寝たおかげかほとんどなく、清々しく朝を迎えることができた。
車から降りて空気を吸うと、富士山の裾野だけあってか美味しく感じる。
昨夜は暗く全く見えなかった富士山がその雄姿を現していた。

デカい
そして思ったより雪が少なく見えるが・・・
朝食を口にして、顔を洗って、ザックにパッキングをはじめた。
アイゼン、ピッケル、スノーボードブーツ、スノーボード、ビンディング、シール、クランポン、ゴーグル、トレッキングポール・・・
なんとかザックに詰め込めたが、とんでもなく重いし
はたしてこれを背負って五合目標高2400mから山頂の3776m、約1,400mを往復できるのだろうか
不安と期待が入り乱れる。
コーヒーを飲みながら時間を潰したあと、富士山スカイラインのゲートが開くタイミングで五合目登山口に
いつから入山していたのかすでに30台くらいの車が駐車場にとめられていた。
着替え済ませ、登山靴をはいてスタートしたのは7時30分

天気は申し分ない、気温は16度ほどで風は微風
シャツ一枚で寒くはない
登山者は多く、半数近くは外国人ではなかろうか

7:55 六合目に到着
ずっとザレ場を歩いてきた。今更だけど、富士山は汚れてもいい着古したウエアで十分だった。
すでにパンツの裾は土で茶色に

つづら折れの登山道を登る
七合目より残雪が登場

登山道に雪 歩きずらい

ここは雪を回避して歩く


六合五勺、ここから上まで雪渓がつづくので登山靴かを脱いでデポ
スノーボードブーツにアイゼンを装着
ザックからブーツとアイゼンが減っただけ多少は背中が軽くなった
傾斜は結構キツイ

シールでの登行は誰もしていない、シールとクランポンはの出番はなかった。もし次ぎ来るなら車に置いていきましょう。

振り返ると絶景と後続のパーティー

時々ドーーーーンとなる大きな音が気になる。

おそらく富士山裾野で自衛隊の演習が行わていたのではなかろうか。

さぞ住民は迷惑だろう、しかし防衛のためには仕方ないのか。

ウクライナやパレスチナなどいろいろなことを考えさせられた。一日も早い平和を願う。

 

なるほど夏道で登るのもアリか

今シーズン新調したアルミのグリベルアイゼン

軽くて良き、もうスチールには戻れない。

11:00 3000mを越えたあたり、なんだか軽い吐き気と心拍が大きく波打つ
軽い高山病? ここまで来て撤退は回避したいのでゆっくり歩くことに

9合目12:12
やっとここまで来た。富士山なんてちょろいと勘違いしていましたが割とキツイ。
そして登山者がウジャウジャ
まあこの天気だから、混みますよね。


13:10 ついに富士宮山頂にーーーー

富士山BC前夜2024年5月13日(月)

今シーズンのひとつの目標として計画していた富士山BC
連休と天候、そしてスケジュールの空きがそろったタイミングでとじっと狙っていた。
5/11
予報では富士山の天候は晴れ、山頂の気温は4度、風も微風、仕事も休みでゴルフのお誘いもなし。
ついに実現できるときがきたようだ。
前日の千手商工会の総会をさくっとこなし、懇親会を断って急いで帰宅。
チャチャッと入浴し、夕飯をササッと済ませて車に乗り込んだ。
すでに車の中は車中泊と登山道具で満載状態。
関越自動車道から中央自動車道で須走IC、からの静岡県富士宮市へ
道中、カーナビが誤作動したのかなぜか都留ICで降りるルートになったり、東京に戻るルートになったりメッチャクチャに
埒が明かないのでスマホのナビでなんとか富士宮まで
いま思うと太陽フレアの影響でGPSがくるったのかもしれない。
カーナビならまだいいけど、登山でGPSが狂ったら遭難になりかねない。
やはりデジタルに偏って妄信すると事故になる。
アナログも捨てきれないものだと改めて思い知らされた。
結局到着したのは1:22分
さすがに運転疲れでぐったり
前日から富士山五合目でひと眠りして高度順応しておきたいところだが情報によるとその富士山スカイラインは夜間通行規制で入山できないらしい。
下見で行ってみるもやはりゲートは閉鎖されたまま


なかなかガードは硬いようだ。
仕方ないので水ヶ塚公園で車中泊
翌日の富士山登山する人たちだろうか、数台先客が車中泊をしていた。
邪魔にならないように、エンジンを切って寝酒のビールでのどを潤して寝袋で就寝したのは2時過ぎ
疲れもあって一度も目を覚ますことなく爆睡できた。
いろいろ道迷いしたものの順調な初日といったところではなかろうか・・・