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麺屋 奥右衛門2018年1月15日(月)

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先日の阿寺山バックカントリー終了後に、気になっていた拉麺屋 奥右衛門に行ってきました。
地方紙のkomachiに掲載されていた写真には美味しいオーラを放つ一杯が掲載されていたので、お店の前を通るたびいつか食べてやろうと思っていた。
お店の駐車場は満車状態ではあったものの、我慢できずにハンドルを切って念願の初 奥右衛門入り
店舗のなかはすでに2~3組待っている人達が
やっぱり行列できてますね かなり待たされるのかと心配でしたがお一人様だったこともあって、優先的にカウンター席に座れることができました。
店主のお父さんらしき人のおすすめ塩白湯を食べることに
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にんにくチップがなんとも香ばしい
大好きなチンゲン菜入り、それにチャーシューが柔らかくてかみ砕かなくても舌の上でほろほろ崩れるほど
見た目通りのランキング上位なラーメンです。
夜はやっていないようなのでなかなか平日は食べることはできませんが、休日の八海山スキー場の帰り道に麺処清水のほかにまた寄りたいお店がまた一つできて贅沢にも悩みが増えた今日この頃でした。

阿寺山バックカントリー2018年1月10日(水)

1/7 思いのほか雪が積もらない(-_-;)
本来ならば、中里清津スキー場か栄倶楽部でバフバフのパウダーを食い散らかす予定だったけれど
残念ながらそれも望めない
それなら最後の手段で、BCに
ガイドブックで1月におすすめの阿寺山に行ってみることに
八海山スキー場の隣に並ぶ山なので、行ってみて危なそうなら八海山スキー場に行けばいい。
そんな保険をかけて9時頃に登山口に
除雪していない広堀橋手前の広場に車を停めてみると、関東から来た車が5台ほどすでに駐車されていた。
これだけ人が入っていればしっかりとトレースもついてるので安心だし、心配していたガスも山頂にかかっている程度
よっしゃ、行ったるべ
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支度をして出発 9時17分スタート
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広堀川に沿って登ってゆく
40分位はいたってなだらかな坂道で余裕
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その先には目指す阿寺山らしき山が姿を見せた。
ん~ 結構遠い気がする。
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1時間経過ここからハードな急登
そして木々がタイト
下りはぶつからないようにゆっくり滑らなければいけないと覚悟しながらも、スノーボード向きではないからみんな行きたがらないのかと憶測したりしながら登った
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インスタ映えしそうな樹氷がついた木の枝が
そのあと、急登が続いて
とうとうシールだけでは登れなくなってしまい、クランポンを装着
2年前のクラストした平標以来だなぁ めんどくさい
でも持ってきてよかった、なかったらここ標高1000m付近で撤退していただろう
そしてあと30分も登ればってところでガスってきた。
みるみるうちに視界が奪われてゆく(゚д゚)!
もちろんGPSなんて高価なものは持ち合わせていないし、唯一頼みの綱というべき携帯のGPSアプリはバッテリー残量が残りわずか
遭難なんてみっともないことは勘弁なんでやむなく1250m付近で撤退することに
あと250m登れば山頂だったけど、この天気だと景色も望めないだろーし、また今度のお楽しみにとっておきましょうと前向きな判断で下山
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スプリットボードのツアーモードからライドモードにチェーーーンジ
そして滑るころには悔しいことにガスが抜けたが、もう眼の前に広がったバフバフの新雪と変化に入り組んだ地形がもう俺を止めることができない。
イヤッホーーーーーーー!
奇声を上げて降りていった\(^o^)/
私的に、常にツリーをよけながらのテクニカルな忙しさはあるものの傾斜はいたってスノーボードに向いている山な気がした。
スタート地点の広堀橋まで驚くことにノンストップでポール使うことなく帰れた。
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ごぉっつあんでした。(≧▽≦)
下山したのが13時11分
約4時間の一人旅でした。
こんなちかいところにお手軽な山があったなんて
阿寺山よ 必ずまた来るから、その時までまっててくれぃと機嫌よく終わるも
脱いだ板にクランポンでふんだ傷が深く入っていることに気付いて、ちょっと後味悪くなった阿寺山ツアーでした(+_+)

石どら2018年1月9日(火)

先日、塩沢のお客様の車が不調とのことで、お預かりに行ったついでに
リニューアルオープンとなった石打ドライブインに寄ってみた。
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ここは数年前に火事で全焼となってしまい、休業していたものの
見事に復活を遂げたお店で、気になっていた。
それに加えて、うちの亡くなったおじいちゃんの親戚にあたるらしく
今はもう、疎遠になっているもののこうやって復活している姿をみると少し嬉しくなるから不思議だ。
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お昼時ってことで1000円のカルビ定食を注文
とうとう私も一人焼肉デビュー(笑)
隣のファミリーのお父さんがビールを飲んでいるのが羨ましい
もちろん美味しくいただきました。
清算後に外に出る際、透き通ったガラスが目に入らず、思いっきり自動ドアに激突(+_+)
いったーーーーーーーい
新しいお店の出入り口の自動ドアには要注意ですね。

ロッテアライリゾート2018年1月7日(日)

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今シーズン もっぱら話題のロッテアライリゾート
割安チケットが手に入ったので行ってみました。
とは言っても6000円が5200円の1割引き
4500円以上の一日リフト券ってまるで海外リゾートじゃん
俺に言わせれば、しょせん新井スキー場だろって思ってました。
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ところがどっこい、このモダン&リッチなたたずまい(゚д゚)!
ホテルの受付の人の優しい神対応
ばっちり教育がいきとどいていますがな
さすが一流韓国企業ロッテ
優秀な人材を送り込んできてます。
そして驚いたのはレストラン
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外観もさることながら
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お値段がたっかーーーーーーい
生ビールが1000円ってありえない(@_@;)
コーラ500円 マジ 卍!
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なんも喰えねぇよ。
そのせいか、店内ガラガラだよーー。
無理して1000円の拉麵くったけどさ。
そりゃうめえけど、せめて800円にしてって感じ
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ゲレンデはというと
全然ひとがいねぇ~(゚Д゚;)
正月だってのにまったくリフトに並んでないし、恐くなるくらいコースに人の気配がない。
おかげで5時間パウダー食い放題 ラッキー
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非圧雪のマムシガエシコースは競争率が低く、まるで天国
12年前では血眼のパウダージャンキー達が戦さのごとくオラオラドケーーーーーとばかりに争っていたのが嘘の様です。
メロウなノリで、自分の行きたいラインを刻んできましたよーーーーん
ひょっとして俺たちは一か八かの高額リフト券の賭けに勝負を仕掛け、見事に当たりくじをひいちまったのかも(´艸`*)
後が怖いくらい
ただし残念な事故が・・・
14時過ぎにガスが濃くなり視界が悪かったので、もう撤収しようってバインディングをつけていると
閉鎖してあるコースにバックカントリー装備をつけた2名のスノーボーダーが毛無山にむかって歩いて行ったらしく
さすがにこの視界不良と遅い時間に無理があるだろって心配してたら、案の定遭難!
幸い、翌日の未明に圧雪車で走行していたスタッフに無事保護されたらしい。
過去に大勢の人が崖に落ちたり、遭難や雪崩で命を落とした山だけに、もっと慎重に行動してほしいと思っちゃいました。
条件がそろえば最高にいい思いができる反面、自制心を見失いやすいのもここの恐ろしいところ
絶対にアライルールは守ってもらいたいです。

 

初詣

新年、あけましておめでとうございます。今年の干支は戌年だそうで、ワンダフルな年になったらいいですね。
さて2018年皆さんはどんなスタートをきりましたでしょうか?
我が家は、ありきたりな紅白を見ての、年越しからの~
近所の白山神社と千手観音様に二人の子供を連れて初詣
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この3人でつるむのって久しぶりだったので、ちょっと楽しかった。
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おみくじひいたら、子供が大吉と吉\(^o^)/
そして自分、半吉(笑)
まぁ 凶じゃないからよしってことに
商売繁盛、そして家内安全 病気や怪我などありませんように

鍋倉山バックカントリー2017年12月26日(火)

イマイチ雪が積もらない(´・ω・`)
こんな積雪ではスキー場に行っても楽しめないので、どうもお金を払う気になれない
ちょっと無理やりな感じは否めないけど長野の鍋倉山にアタックしてみた。
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理由のひとつに新しくスプリット加工したHEADの試乗もあった
分割加工してもらったバンヤクラフトさんにも柔らかい板なのでたわませないよう言われていたのも気になっていたし
スパークR&Dのインターフェース スパークパックスのセッティングも試してみたかった。
とはいえ、朝はゆっくりしすぎて6時半に起床
山の麓についたのは9時だった。
スタートとなる温井集落の積雪は1メートルほど。
もちろん藪も埋まってはいないが、同じ考えをした変わり者はいるもので、道路に路肩駐車しているスキーヤーやスノーボーダーの車が5台ほど見かけられた。
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鍋倉山のスタートは除雪していない雪が積もった道路を歩くのですが
すでに先人たちのトレースがついていたので歩きやすい
後で気が付いたけど、スノーモービルが通過した後らしく、キャタピラの跡が幅広かったのも輪をかけて楽できました。
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しかしながら、昨年までは通過していた小屋のルートは私有地にて通行禁止の張り紙(゚д゚)!
仕方なく回り道をした結果、この壁を登らないと先に進めず
板を外してツボ足でよじ登る羽目に
今日で一番の難所となりました。
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積雪が少ないので本来のルートは通過できず3時間半かけて山頂に
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途中の急斜面ではホント何度も引き返そうかと
シーズン入ったばかりだと体がついていきませんね~
野生の動物のようなにおいがしたので、熊か鹿が出たかと思いきや自分の汗の匂いでびっくりしました(笑)
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登りのブナ林ではこんな自然のロールケーキのようなのが見れたり
カメラに収めようとしたものの間に合いませんでしたがリスが目の前に現れたりと
この日はラッキーが続きます。
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いよいよ山頂から滑って下山
しかし藪がすごくて枝が顏に当たってひどい目に合いましたが、割ってもらった板はすこぶる調子よく
JONESよりも浮力もあるし、適度な柔らかさと反発、
ウォークモードでも不安なくラッセルできたし
そして何より意外だったのが板の軽さ
私的に点数をつけるとしたら90点
足りない10点はあと3センチほど板が長くっても良かったかなぁ~と
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そんなこんなで鍋倉山テスト走行は無事 怪我、遭難、雪崩れなく終了しました。
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なおこの後急いで地元に帰って買っていた有馬記念の結果を聞きましたが
キタサンブラックは予想通りだったものの、期待していたヤマカツエースには裏切られ
馬連で2-3
3月2日生まれの私としては、誕生日で買っておけばと悔やまれるタラレバな一日の終わりとなりました。