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ようかの油そば2014年9月18日(木)

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ひっさしぶりのラーメン投稿です。
こちらは小千谷「ようか」の油そばです。
「汁の無いラーメンなんてラーメンじゃねぇよ」って今まで意地でも食べなかったけど
この店の常連となり食べていないメニューはもうこれしか残っていないのだ。
今日で全メニュー制覇かと思うと目頭が熱くなります(嘘)
ってことで自分のポリシーの投げ捨ててオーダーww
食べてみるとこの油そば全然イケてるし
油と卵の黄身がしっかり麺にまとわりついてすっげぇうめぇーーー
馬鹿にできませんよ 汁なしラーメン 皆さんあなどるなかれ

武尊山2014年9月14日(日)

9/13
行って来ました 水上ぬけて武尊山へ
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メンバーは今回初登山の増田君と、前々回 平標山でご一緒した波形さんと私の三人
水上の奥 宝台樹スキー場近く藤原湖ダムを経由して登山口に
結構時間がかかるので朝4時に出発 6時半ころからアッタクです。
初めの一時間半くらいは比較的登りやすい道が続き標高1700m付近で現れるという不動明王で休憩をとることに
さぞかし立派なご神体が見れるんかとうっすら期待してみるも何やら先頭をあるく増田くんの失笑
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ええーーーー ちっちゃ(・・;) 嘘でしょ
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うっかり通り過ぎるところでしたww
ここからさらに1時間半近く登り 地図上に記された危険地帯に突入
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でたーーー ハシゴ&鎖場からの~
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ハシゴ&鎖場ww もういいゎ
もうすでに増田君から笑顔はなくなりました。
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筋肉疲労なのか高さに対する恐怖なのか膝がプルプル震えが止まりません
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冷や汗をかきながらデンジャラスゾーンを抜けるとそこは開けた頂
そしてついに穂高山登頂成功 \(^o^)/
登山口から山頂まで968mの高低差を登ってきたのかと思うと達成感で熱い何かが胸にこみ上げてきます。
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山頂からの眺め 今となってはどこの山だか思い出せませんが絶景です
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ここで昼食 いつもどおりトムヤムクンラーメン
すっぱ辛くってサイコー もうお箸は忘れるという失態はしません
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見渡せば山頂は百名山ともなると登山者が多くって少々混み合います。
なかにはここでスパゲッティを調理するという変わり者まで 世の中いろんな人がいて面白いですね
私はお湯を沸かすだけで精一杯です。
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昼食を終えてここから1時間半下って登ってお隣の剣ヶ峰山に
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霧がかかっていた武尊とうってかわって霧がぬけて360度の展望
もう気分いいのなんの しかも新潟県では雨が降ってることを想像するとしてやったり的な嬉しさが・・・ぷぷっ
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しかし 楽しかったのはここまで
ガイドブックに警告してあったとおり地獄の下り坂が私達を待ち受けていました。
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見てのとおり木の根がはりだした滑りやすくそして急な坂をチカラの入らない脚で降りなけばいけないという最悪な条件が見事にそろったルートに四苦八苦(>_<) もちろんスッテンコリンと転んで泥だらけ、予定していた時間を1時間近くオーバーして下山しました。 もしこの山に来るとしても絶対この危険なルートは来ることは無いでしょう。 正直 思い出したくもないほどです。 118
この下山したあと十日町に帰り千手温泉で疲労を落とし 居酒屋さんの瓶ビールを飲んで筋肉痛に麻酔をかけました。
登山帰りのビールは42年生きてきたなかで一番おいしい味です。
案の定10時には睡魔に襲われダウン(笑) 

中古車の仕入れで・・・2014年9月12日(金)

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中古車の仕入れの仕事で千葉県まで出張してきました。
片道車で4時間30分 遠いです(-_-;)
とはいえ雪の降らない地域の車は錆びていなくておススメなので、一日潰しても買い付けにくる価値は有ります。
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こちら↑ オークション会場
一般的なセリと基本一緒で一番高値をつけた人がご購入できます。
昔は車が一台づつステージに入場してってというなんとも古いやり方でしたが、ITの発達により巨大モニターに映し出された画像をにらんでボタンで札を入れます。
これ以上のことは守秘義務がかせられているのでお話できませんが、関東地区のクルマ屋さんが勢ぞろいなので会場の雰囲気はまさに戦場といったところ
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食堂も長蛇の列です。最近では外国の方がかなりの割合を占めているので、外国人向けに味付けされたカレーなんかも
イスラム教の人向けに礼拝堂までありました(笑)
会場の外は、オークションにかけられた車が20000台近くも置いてあります。
もちろんこんな↓ ランボルギーニや
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フェラーリなんかざらに置いてあります。この日は10台くらいありました。
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なかにはこんな懐かしいジムニーも
2サイクルです
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すげー セドリック? グロリア? このころはまだ私生まれてません。
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これは 51年式セドリック このころの車は味がありますねー。
私が4歳のころに走ってた車です。エアコンがついてれば贅沢って時代でした。たしか(笑)
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まあいろんな車が見れるので勉強になります。
この日 お目当ての中古車が予算内で仕入れできたので良かったです。
新潟に帰ってきたのは夜の9時になりましたが・・・(>_<)

千手祭り2014年9月8日(月)

9/7 千手祭りに千手商工会として千年の湯でアイスキャンディー、風船、スイカを振舞ってきました。
お蔭様で千手地区の御神輿が数台も拝見できるとあって退屈せずに楽しい時間を過ごせて良かったです。
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今年初の風船を子供たちに無料で配る企画は見事にハマり大盛況!
順番待ちの行列ができるほどで大忙し
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上の画像は田中町の花車です。
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こちらは寺尾のだんじり
かっこいいですね~。このサイズだと細い小路にも乗り入れるのでベストなんだとか。
じつはまだ屋根の上に装飾品がつけらるらしいが、背が高すぎてぶつかるので外してるんですって
引っ張るに人足が足りてないとのことなのでお手伝いできる人は参加してあげてください。
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そしてこの日笑ったのがこの子供神輿
なな な なんと ダンボールで作ってあります。
大人二人でらくらく担いでいました。これで千年の湯の館内に入場するために作ったとのこと
屋根の上の鳳凰がリアル クォリティ高い
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そして気合がハンパない中島町
筋肉流々のイケメンも多いし 女性陣も気合がはいっとりました。
それぞれの町内でさまざまな神輿スタイル どこも同じものが無くその町の特徴があらわれていますね。
きっとどこの神輿も人不足で担ぎ手が減って大変なんだろうけど、いつまでもこの威勢を後世に伝えていかなきゃですね。

ロータス甲信越ブロック大会2014年9月4日(木)

9/3 ロータス甲信越ブロック大会が新潟支部の主催にて長岡ニューオータニホテルにて開催され
私は主催支部の役員としてのお手伝いをさせていただきました。
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参加者は約170名
半年前から準備し、無事トラブルなく終えたのでホントよかったです。
式典の後には 新潟のお笑い集団「NAMARA」代表の江口歩氏の講演が面白く笑いっぱなしの2時間
しかも懇親会では、その江口氏プロデュースのアラフォーアイドルグループ「サムライローズ」がアトラクションを披露
はじめてみたけど痛くって病みつきっす。
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近くでみるとリアルにオバサンですが、40~50代の頑張ってる姿を見ていると自分も何だかまだまだいけるぞ的な元気がどこからか湧いてきます。
さすがに2000円のCDは買えませんでしたが、これからも陰ながら応援します。

ランプの宿 赤湯温泉山口館2014年8月31日(日)

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前日の天気予報では雨だったので午後から久しぶりに長岡にでも映画を見に行こうかなんて考えていたが
どーやら空を見てみると雨が降るような雲が全くないのでもう一度携帯で天気予報をチェックしてみたら
曇り時々晴れ・・・   えーーー!
久しぶりの週末の晴れ間に屋根の下で遊んでいられるかっつーんで慌てて登山の身支度
正午に登り始めても2時間半で山頂にたどり着けるとこじゃないと危ないしなぁ
なんて行き先を何処にしようか悩んで、結局苗場スキー場から入っていく秘湯 赤湯温泉ランプの宿 山口館まで行くことに決定!
10時に十日町を出発し苗場スキー場から林道に入り12時に登山口付近の駐車場に着きました。
ちなみにこの道は砂利道で凸凹が大きく車が痛むので新車で行くのはもったいないので止めましょう。
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車は止められて10台くらいとガイドブックに書いてあったけど実際はそんなに広くもないです。
駐車場でコンビにで買ったパンを食べてから登るのでゴトクとガスはバックパックから下ろした分軽量化
その代わり温泉に入った後に必要となる着替えを積み込みました。
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清津川にかかった橋がいきなりお出迎え
ここから1時間は平らな山道を歩きます。
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いつしかの豪雨の影響でしょうか2箇所も倒木で道がふさがっていたり落石が散乱していたりしたのでこれを見て不安にかられる 頼む雨ふるな!
1時間歩くとターニングポイントとなる鉄橋が姿を見せます。
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その脇の道を沢側に降りるとなにやら涼しげな音。苗場山から流れてくる棒沢の釜段の滝を発見しました。
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マイナスイオンが目に見えるほどでした。ここでしばし休憩 顔を洗ったり水を飲んだりエネルギー補給
そしてここから鷹巣峠を登り山口館まで1時間半アップダウンの険しい道のりが続きます。
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こんな階段があるのは初めだけで
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木の根の上や石の上 しかも前日の雨のせいでぐちょぐちょ滑りやすく難儀なコースに四苦八苦
普通の温泉宿と勘違いして登山靴を履かずに来る人もいるらしいですが、全くもって登山コースなのでせめて長靴で行きましょう。
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そして現れた鉄橋 このすぐが山口館
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若者3人がこの近くでテントを張って食事していました。
尋ねるとどーやらここでビバークし翌日下山するんだとか
羨ましいかぎり
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そして到着
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ここで入浴料500円を支払って入ります。ここは温泉がそれぞれ3つ出ていてどれもすべて独立しておりすべて成分がちがうんだとか
まずは薬師の湯
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そして眺めがよい玉子の湯
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今回は女性がいないとのことで入浴許可を特別いただいた青湯
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青湯から望める渓流 んーーいい眺めだ
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だれもいなかったので沢に出て川に浸かろうと試みたがあまりの冷たさに片足のみで断念
片道2時間半でこんな秘湯に来れるなら子供たちを連れて来るには持って来いかも
宿泊は大人8000円子供5000円で宿に泊まれるそうだし予約も必要なしとのこと
夜はもちろん電気がないので照明はランプのみ
ランプの灯りだけで酒を飲むっつーのも楽しそうだし、夜は晴れれば満点の星空なんだとか
次は絶対お泊りしよう♪
http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/