苗場山へ登山2013年8月13日(火)
8/13 我社の整備士児玉さんとその長男成太郎くん
そして私と長男のりつ そして甥っ子の永和の5人
行ってきました苗場山に
歩き始めてまもなく
成太郎くんの足元に何か違和感を感じる
よくみると
クロックスか〜〜〜い(´Д` )
「えー ダメなの?」って 面白すぎます。
引き返して靴に履き替えるお茶目な成太郎くん
しょっぱな うけました(笑)
所々で成一郎くんがガイド役として山の知識を惜しげもなく披露してくれました。
ちなみにこのきのこは食べれるとか食べれないとかイマイチはぎれが悪く(笑)
食べませんから(>_<)
アルペンスキーで鍛えた足腰のおかげかスピードも全然早いので
みるみるうちに先に行ってしまう
待ってくれ〜〜
見晴らしのいいところではみんなで「ヤッホー」
気付いたことは低めの声の方が良く返ってきました。
だから何って?? いえいえ 大した意味はありません(笑)
鎖場 足元は岩 おまけに登山道を外れあわや遭難(´Д`;)
もちろん頭の中は 「来るんじゃなかった」なんて考える始末
そこですれ違う下山してくる5歳児 園児に負けてるし(泣)
し 信じられん
地獄の7合目を超えて8合目を過ぎると
知る人ぞ知る極楽のような美しい湿原が現れる
見てください これこれ
き 綺麗だ
今までの辛い道中のことなんかスッカリ忘れる程です。
しかし 足元にはどーにも疲労でテンションが上がらない男が・・・
チビよ この広大な景色を見よ!
8合目からひとまず休憩した後 山頂を目指します
ここからは緩い上り坂でしかも登山道は板
楽勝〜♫
自分蛇が苦手なだけに手で捕まえられる人は尊敬です
ここでトーテムポールをイメージして記念撮影
よく見ると元気なくしゃがみこんでるりつ(笑)
頑張るべ
そして山頂ヒュッテに到着
さーて ここでお昼ご飯のカップラーメンでもなんて思い
煮るためのお水を探すもどこにも湧水がない
ヒュッテで水を売っていたがお財布は車の中に置いてきてるし
リュックの中の飲み水は下山の時の大切な飲料水でなくすわけにいかない
結局コンビニで買ったおにぎりで我慢しました。
せっかく重いガスストーブ背中にしょって持ってきたのに(´Д`;)
山頂は気温は約20℃ やっぱり涼しくって頑張って登った分のご褒美ですね。
気持ちいい〜
それに加えて、子供たちの登りきったという勇ましい表情にお父さんは満足なのだ
一時間くらい休憩をしたあと今度は膝が笑いながらの下山
誰か苗場山はたいしたことないとか言ってたけど決してそんな甘いものではない
山頂で食べられなかったカップラーメンの悔しさ「10倍返しだ」とばかりに小川で水をくんで作りましたよ
超 超 超 うまい
まぁ 無理でしょう なんて思って子供達と川遊びしていたら
釣れたよーとの声!
さすが 無類の釣り好き ほんとに釣ったよ(゚∀゚)
ここで駐車場を引き上げ 近くにある露天風呂で汗を流してお墓参りに
いやー こんなにハードで楽しい8/13はなかったなぁ
家に帰って「お盆は家族行事で毎年恒例にしたら」ってなんて 考えておきます。