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中ノ岳、兎岳、丹後山縦走 第2話2026年10月16日(金)

中ノ岳到着、ひとまず珈琲でも飲もうかとナルゲンボトルをザックから出すともうすでに空に
急登を登ってきただけあって1.5ℓは既に飲み干してしまった。
天水タンクの水を煮沸して飲もうかと思ったら、避難小屋から出てきた登山者が汚いからやめたほうがいいよと忠告。覗いてみたら虫の死骸が浮いていたとか
煮沸すれば問題ないんだろうけど、そんなこと言われたらとても口の中に入れることはできず
仕方なく中ノ岳避難小屋から300m下の御月山の沢(祓川)から湧き出る水場まで水を汲みに出掛けた。
軽い気持ちで歩き始めたが、中ノ岳から八海山(御月山)へと続く登山道は整備されておらず、急でおまけに岩が滑り超歩きずらい。噂では聞いていたが想像以上だった。3回も滑って転んだ。

これが御月山、八海山から歩いてきたという登山者は皆さん疲労困憊なご様子

水をナルゲンボトルに満たして再び中ノ岳へ300m登り返す。きつかった〜

ようやく我が家へ、汲んできた水を全て飲み干したいほど喉が乾いた。

そして待望のおひとり様宴会。かんぱ〜い
荷物が重いとブツブツ言いながらも缶ビール2本とワインを背負ってきてしまった。
もうアホとしか言いようがないが、病気なので仕方ない。

そして今回も雲海と日没が見れた、何回見ても感動する。2000m登らなきゃ見れないこの景色
他の何も例えられない
宴会は18時頃までツェルトの中でちびちびやっていたが、酔いと疲れに襲われ気がつけば就寝
夜中におしっこで目を覚ますと、空は満天の星空だった。
夜明け前になると風が吹き始め、ツェルトがバサバサとうるさくて目を覚ました。
ツェルトの出入り口のファスナーを少し開けて通気良くしていたお陰か全く結露もなく快適に熟睡、これからはテントよりフライシート&ツェルトだな。

そしてこの日の朝もご来光。
避難小屋に宿泊された大勢のハイカー達は行程が長い事もあってか日の出前の暗いうちから出発したようでものけのから
ゆっくり朝食を食べてから、遅めの7:00 小屋を出発した。

風に弱いツェルトだが、軽量コンパクトでトレッキングポールがあればポールも省略できるのでおすすめ。奮発して購入したカミナドーム1の出番はしばらくなさそう、嫁にプレゼントしようかな。