守門大岳から中津又岳BC2026年3月3日(火)
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私の住む伊友集落の仲間5人で守門大岳まで東洋一の大雪庇を見にバックカントリーに行くことに
天気予報では午前中曇りの午後から晴れ
前日は雨だったので、ひょっとしたら山頂はパウダーかもとわずかに期待を持ち早朝5時に出発
今回ほぼ初挑戦の人もいたので、ゆっくり登って山頂12時に到着すれば視界も開き雪庇が見れるだろう
道中のコンビニで食料と水を買いスタート地点となる魚沼市の二分集落へ
魚沼市はニュースで聞いた通りの大雪で、我が十日町以上の積雪
雪の壁が高い
しかもこの日の守門大岳は驚くほどの登山者で大混雑で車を停めるにすでに路肩には30台近い先客が
仕方なくかなり遠い場所に路駐
身支度を済ませて6:53に登り始めた
スタートから見渡す限りの登山者で大渋滞 こんな雪山はいままでに経験がない
午前中は予報通りの曇り空
午後からの晴天に期待し、あえてゆっくりと登る、というか今回はスプリットボード三人の他にシートラでスノーシューも二人いたので全員の足並みをそろえる必要もあった。
幸い大勢の登山者でトレースはカッチカチ、ツボ足でも沈まないほど硬くなっていたが板を背負った状態で1432mの大岳まで歩くわけだから甘くはない。
こまめに休憩をして脱落者が出ないようにした。

黒倉、鍋倉山を経験したKTさんは軽快な足取りだった。やはり慣れが足腰を強くするのだろう。

山頂はガスていて見えない。1400も登らせて雪庇見れなかったらパイセン二人にボコられるだろう。不安しかない。

今日もKTさんは元気 冗談を飛ばしてくる

保久礼小屋から急になる、登山者の踏み後でシールが効きにくいのでこっそりとクランポンを装着(笑)硬い雪に刺さる刃の感触が伝わって安心感がたまらない

今回、初参加のKH すでに笑顔無し(笑)顔色も悪くチアノーゼ 頑張れ

森林限界を超えて あともうちょい

しかしなかなかたどり着かない大岳

クランポンなしで爆走するKSさん 漢の背中
11:45 山頂の大岳についに全員到着 みなさんよく頑張りました!
しかし視界不良にて景色は何も見えない
山頂でシェルターを作ってランチをしながら雪庇が現れるのを待ち、数十分待機
そしてついに どーーーーーん

そのおかげで中津又方向の巨大な雪庇を拝む事ができました。
贅沢をいえば守門岳方向に広がる雪庇を見たかったけど、それは次回のお楽しみということで・・・
山頂でたっぷり休んでいよいよご褒美のスノーボード滑降 12:45ころだったかな
下山は人多い大岳の尾根よりも中津又尾根の方が滑りやすいだろうと判断
カチカチにパックされた傾斜をトラバースして隣の中津又の尾根へ

KSさん 大斜面をぶっ飛ばす

OBNTくん 上手に滑ります

KTさんも攻めました

KH グーフィーなんね

テクニカルなツリーラン 足がプルプルです。


みんないい笑顔です。


中津又は予想以上に雪質良く、板がスピードに乗って走って思わずヒャッホーと歓喜の悲鳴をあげながらの下山
これだけの大人数だとそれなりにトラブルもつきものではありますが、無事に怪我無く楽しい一日で終えることができました。
わずか70件の伊友集落の中で5人のバックカントリーパーティーで雪山に行くなんて 奇跡としか思えません。
そしてこれからもメンバーが増えることを期待したりして・・・ ないかぁ(笑)
