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蕎麦祭り2010年11月21日(日)

11月21日、我が伊勢平治にて蕎麦作りが行われました。

ちょっと遅刻してしまったので、私が着いたころには皆さん 既に自分たちで作った蕎麦を食べ終わっていた後・・・

仕方なく一人で自分の分を、作る事になりました。

せっかくなので全行程を 説明させてもらいます。

まず初めに 蕎麦の粉に、ふのりを投入します。

実は、ふのりを見たのはこれが初めて。

こいつが 川西の小嶋屋さんの蕎麦を、名店にした立役者か!などと思いつつ かき混ぜます。

確か 海藻の一種?だったかな??

海の力は偉大なり”です。

後は水を少しずつ入れながら こねます。

このこねる作業がとても 疲れるので 暇そうな人がいたらさりげなく交代をお願いします(^-^) 適度な硬さになったら ドングリの様な塊にして 作業台の上に置きます。

その後は、木製の棒でコロコロ転がして、とにかく薄くなるまで広げ、折りたたみ包丁で細くカットします。

こちらは 伊勢平治のデーモン閣下と恐れられているYUTAKAさんが真剣な眼差しでカットしている姿

独身で恋人募集中とのことなので この姿でビビビッときた方はご一報下さい。

ちなみに包丁さばきはイマイチでしたが、カラオケを歌わせたら、町内で右に出る人はいないでしょう。

冗談はさておき、とにかく細く切る事が重要な様です。集中力を切らさず最後までやりぬけばきっと成功するはず・・・

最後に 伊勢平治 坊主三兄弟をご紹介して終わりたいと思います。

手前から MASARU君 CATさん SATYUJI君

皆さん 素敵な奥様とご結婚されて幸せな毎日を送っていますので ビビビッときても諦めてください。