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巻機山 撤退BC2026年1月8日(木)

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そろそろ仕上がったであろう巻機山へ
右ひざも日に日に回復してきいるのでちょっとづつ歩く距離をのばしてみることに
とはいえフルラッセルなんて難しいので、ちょっと甘えて遅いスタート、先行者のトレースを拝借する作戦に
9時に清水集落手前の待避所へ到着
2台の車が駐車していて思惑どおり、すでにスタートをきっているようだ。
トレースを見る限り山スキー2名
天気もいいのに入山者は意外と少ないものだと意表を突かれた。
前日はNと二人で黒姫山であったが、間髪入れずに再び二人で巻機山。
黒姫では途中撤退の挙句、滑走も満足できずでの消化不良を巻機で取り返すつもりで来たのだがはたして・・・

天気は文句なしの晴れ、日差しがあるので日焼け止めを塗って歩く。
トレースは深く膝まであった、さぞ先頭は辛いラッセルに苦しんでいるに違いない。
膝が回復したなら、交代してラッセルするのだけれど、今は医者に止められているのでもうしばらく我慢

桜坂駐車場前の橋付近にくると、トレースの途中からスノーシューの登山者が加わったのか、カチカチに硬くなった。
さらには上から登山者が一名下山でスライド、どうやら先頭を歩いていたらしいが時間切れで下山とのこと。
後ろから誰も来てくれないのであきらめたとのこと。心が痛みます。

ようやく桜坂駐車場 奥には割引岳と天狗岩が良く見える

トイレや小屋は全然埋まっていない。屋根の雪は見てのとおりだ。切なくなってくる

藪 真っ盛り

測定すると110㎝しかなかった。絶望・・・

ここで11時、このまま2時間登っても井戸尾根で藪の世界からは抜け出せないと思うと、やる気は起きない。
せっかく雪が軽いので解け始める前に滑ろうと決断した。
早い時間に降りればラーメンも食べれるし

そうと決まれば早い。硬く踏まれたトレースを列車のごとく板を走らせた、脇のふかふかの雪を踏むと宙に浮いたような感触で心地良かった。

11時48分、下山 2時間15分、往復4kmのあっけない山行であったが、リハビリBCだから仕方ないし、そもそも雪少なすぎ!俺は悪くないぞ。
それにしても最低でもあと1mないとどこの山も厳しい。除雪は辛いが春まで十分遊べるほどの積雪をもたらす寒波が来てほしい。

壱八商店でフィニッシュ。メンマとほうれん草をトッピングして栄養満点。
大阪のNも、生姜醤油気にってくれたようなので今日はこれで良しとしましょう。