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鍋倉山BC2023年2月14日(火)

2/11 建国記念日
朝から雨ーーーー( ノД`)シクシク…
布団から起きるも、なんだか山に登る気になれない。
しかしそれでも目が覚めて眠れず、うだうだ
他にやることないし、とりあえず鍋倉山に向かった。
温井集落に到着が9時頃、すでに先行らしき人たちの車が10台ほど路駐している。
雨は霙に変わったが、それでもなおやる気が湧いてこない。
一時間近く時間を潰しているうちに空が明るくなりようやく気持ちがむきはじめた。
9時50分、身支度を済ませ板にシールを装着し先行のトレースを追う

今年初の鍋倉山も滑るには問題ないが、例年より1m程積雪がないように思える。

曇り空にガスで視界は少し悪いが、さいわい滑走には問題なさそう。
湿っているのでシールはよく効いて歩きやすいが、滑走にはイマイチ
山頂に行けばひょっとして・・・

ついに購入したブラックダイヤモンドのウィペットポール
ここまで大袈裟な代物は、自分には用はないと思っていたが、結局購入してしまった。
過去に数回、クラストした斜面で滑落しそうになったこともあり、高価だったので手がでなかったが命にはけられないと思い意を決して購入
少し重さが気にかかるけど安心できるので買って正解だ。
今日はこれが初おろし、これがあったおかげで足が山に向いたのかも

鍋倉山と黒倉山の間にある沢を登る
このルートが一番楽なんだとわかるようになってきた。
山頂に到着したのは12時半
約2時間半で山頂に到着。
昔に比べると少しは早く歩けるようになったかも
奇跡的に山頂でおにぎりを食べていると日差しが射し視界が開けた。
遅いスタートが功を奏したようだ。
気分よく板を履いて鍋倉山からダイブ、上部はフカフカで最高にブラボーでFEEL SO GOOD!
今日は滑るのやめようか悩んでいたけど、来てみてホント良かった。

下部は雪が重くて一苦労だったが、それはもう想定の範囲内

13時半に車に戻る
路駐してある車はスタートの時とほぼ同じ台数、皆さんまだお楽しみのようで
山頂からの北斜面おかわりしても良かったかも・・・
まぁまた次の機会に