SparkR&D 2022年3月7日(月)
sparkR&D
初めてバックカントリーにチャレンジした時に購入してから、8年も使い続けてきたスプリットボード専用ビンディング
長い間使用てきたので、そろそろ壊れ始めるころ
短いウインターシーズンにビンディングの不具合で滑れないなんてありえないし
山行中に壊れたら遭難の可能性も
それにくわえて、自分が購入した2013-14モデル(アフターバーナー)
当時はテスラシステムというピンを使わずにワンタッチでモードチェンジできる画期的商品だったが
ヒールロックという概念がなく
のちに販売された後付けの品物は駄作で数回の使用で破損するというお粗末さであったが
2018-19モデルからはヘビーデューティーなヒールロックにモデルチェンジ
これなら安心してツアーモードの際、ワンタッチで踵を固定しアルペンスキーのごとく滑れることが可能に
これがどれだけ素晴らしいことか、守門岳行かれた方ならわかるはずWW
一時期スキーに転向しようかとも悩んだけど
いまがようやく買い時です。
ってことで話が長くなりましたが、昨年春から探し始めたニューモデル
どうしたことかショップにもネットにも全く手に入らない状況が続き
もうすぐ一年が経過しようとしていた先週
Amazonにて一つだけ新品の2021-22モデルが販売されているのを偶然発見!
本物かどうかをじっくり確認してポチりました。
実際手に取ってみると、その軽さにビックリ
新旧並べると一見違いはないもののやはり機能はかなり優れていて、あちらこちら使いやすくアップデートされていました。
ああこれで早くヒールロックで滑走してみたいです。
後で知りましたが、SparkR&Dが大変な品不足となっていて、入荷の予定がない状況
来期もこの状態は続くらしく、しかもかなり値上がりするらしいです。
今買ってて正解だったみたい。ラッキーでした。