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日向倉山BC2019年4月26日(金)

4/21 越後駒ヶ岳に行くつもりで早朝4時半に自宅を出発
5時半には奥只見シルバーラインのゲートに到着するもゲートを開けるのが6時らしく30分ここで待機するはめに
もっとゆっくり寝てても良かったなぁ
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登山者もいれば釣り人もいる様子
駒ヶ岳の登山口を探してふらふら車をはしらせましたが結局わからず
先週にビンディングのトラブルにて敗退した日向倉山に急きょ変更
電波の届くところで登山計画書の変更を携帯で連絡し登り始めました。
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スタートから急登で板を担いでアイゼンで登ります。先行のパーティーの踏み跡がついていて登りやすい。
銀山平の北の又川がよく見えました。橋の上から釣竿を垂らしている人がちらほら
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最初の1時間で300mを上がるのできついが過ぎてからは緩いのでトータルでは楽な山です。
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赤崩山から駒ヶ岳の様子、ホントだったらあこに向かってたはずだったのに
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なんとも勇ましい荒沢岳
まだ登ったことないが危険そうな山です。
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しばらく稜線を歩いていると山頂とそこに続くルートが見えた。
雪庇が張り出しているところもあり気を付けないと踏み抜いて危険だ。
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山頂に到着したので、先行の人から携帯で写真をとってもらったが、残念ながら逆さま(笑)
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遠くで燧ケ岳が見えた。
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この先の未丈ヶ岳は雪が崩れていて行けないらしい。
すれ違ったパーティーが教えてくれた。
山頂には他にもテント泊している人たちがいたのには驚いた。
きっと登るに時間がかからないので向いているのかもしれない。
雪の状態が良ければ日向倉沢を落とそうと思いましたが、ところどころクラックを確認、万が一を考えて諦めることに
ここでシールをはがし東向きに1本滑ってみた、ザラメで気持ちいい。
再びシールをつけて登り返して登ってきたルートをピストンして下山した。
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下山はおよそ3割は板を外しての歩きという全く面白み無しの山行でした。
雪が割れる1週間前なら沢をすべれたのかもと思うとビンディングのトラブルが余計に悔やまれる。
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下山したあとは銀山平の白銀の湯へ
露天風呂の湯船から駒ヶ岳と中の岳の展望がすばらしい
そして何より空いていてGOODだ。
さて、平成も残りわずかとなり平成最後にふさわしい越後駒ヶ岳にチャレンジしたいところだが
はたして願い叶うのか?